随想 111012 | 恋愛小説家

随想 111012

ドライブが好きです。数百キロはノンストップ。

そんなタフな運転をするようには見えないそうですが

実はそういうのも得意だったりします。

私が運転するのも、誰かの運転に乗せてもらうのも

どちらも楽しく、何キロでも何時間でも退屈しません。


変わりゆく窓の外の様子にいちいち歓声をあげ、おもしろい看板に笑ったり。

車内は動く個室になって、大音量で音楽をかけても大丈夫。

ハンドルを握る知人の意外な一面が発見され、

思いつきと勢いで寄り道をしてB級グルメを堪能したり写真を撮ったり。

そういったすべてを共有するのが愉快で、いいです。

渋滞は決して好きではありませんが、

もしそうなっても大らかにいられる仲間とならばどこまでも。

遊び心があるドライブへ、また出かけたくなる日和です。


週末に山道を歩きました。


凸凹、岩、木の根、泥濘などで障害物だらけの道中は

本来ならば自分のペースでのんびりと、時には立ち止まり

景色を眺めつつ進むべきなのでしょうが

訳あって大急ぎで突進せねばならない状況になり、

自分の筋力をまるで無視した結果・・・まんまと無理がたたりました。


終わった途端に緊張の糸が切れたのか

軽い肉離れを起こしたようで、足がぶらんぶらん、膝がカクカク。

体重を支える力さえも足りない状態で、平地でもよろめくのです。

そこまで運動不足だと思っていなかったのになぁ。


「おばあちゃんみたい」と笑われた数日間がすぎ、

ようやくまともに運動できるまで復調。思いのほか時間がかかりました。

情けないので、日頃からの精進をひそかに誓った次第です。

でも、「弱っているときは優しくしたくなるなぁ」という方もいたので

その人の前では、まだ弱ったままでいても良いかもしれません(笑)