冷静<温静 | 恋愛小説家

冷静<温静

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コーヒーの樽、紅茶の木箱、缶かんetc...

食べ物の箱や缶を捨てられない癖、だって気に入ってしまった。


本当に気に入ったものだけに囲まれて暮らせるといい。

センスある友人らの暮らしぶりを見るにつけ「こういう風」に憧れる。

華美ではないのに美しい。華美でないからこそ、なのかもしれないけど。


不用意に、付け焼刃的に、やたらとモノを増やさないことは

物質で飽和された世界にいると、強い意志がいる。

色や形に統一感があるのは同じ眼がちゃんと選んでいるから。

自分の尺度というものがきちんとあるから、ぶれない。

冷静なんだろう。いや、むしろ温かくて静かだから「温静」。


かたや、ハムスターのほっぺ状に溜まっている

我が部屋のノンポリシーの物質たち。

在りたい姿に少しでも近づけるように、無駄なものを捨てよう。

目標は、45Lのポリ袋一つ分。だけど、缶かんはやはり好き。