Anchor | 恋愛小説家

Anchor

さんざん雨が降り、風が吹き、雷が落ちた翌朝。

おはよう、横浜は晴れたり曇ったりしています。

 

物心ついたころから

わたしには、「書くこと」が日常にあって

考えが煩雑になったとき、やることが山積みのとき

悩んだとき、思いが膨らみすぎたとき

いつもペンを持っていました。

 

もう、どうしたらいいんだろう!?と

破裂しそうな風船に小さな穴を開ける、細い細い針。

ぱんぱんになった心を緩め、ガスを抜くように

言葉はわたしの中につまった「ごちゃごちゃ」を整然と並べ替え

暴れる気持ちをきれいに馴らし、深く落とし込んでいくのです。

 

その都度、「想い」を書き留める備忘録をつくること。

頭に浮かんだ声を拾ってメモしておけば

感情が急に溢れ出たり、壊れたりしないという安心感。

 

心が迷子にならないように、

海に沈める無形のアンカーが

わたしにはいつも必要だったのです。

 

 

ちなみに最近残した言葉を拾ってみると

 

・「自由」について

(ルールがない、というルール)

・私にはないと思っていたのに根本にある hardboiled 

・シンクロもここまできたか!

・「大航海の小さな船」(ワイルダー風)

・有形のアンカーは存在している

 

とありました。

何のことやら、さっぱり分かりませんね。

いえ、本人は痛いほど分かっています。

 

全部が全部、文字の力だけで伝えきるには

この場だけはとても足りないことも。

だけど紐解いていきたいテーマが

この備忘録からいくつか見つかりました。

 

鏡のような、鑑のような出会いがあるから

人生っておもしろいんですね。

 

以上、完全なる独り言です。