終わらないチョコレート | 恋愛小説家

終わらないチョコレート

キスのルーツを探ってみたい
太古の時代から

誰も彼も同じことをしてきたのかな

 

そんなことどうだっていいか

だって私は君のくちびるが好き

 

君にそっと近づいて

頬やら耳やら好きなところを

すばやく味見したくなる気分は

とろけるように甘い

いつまでも終わらないチョコレート

 

「食べたいぐらいかわいい!」と赤ちゃんにキス

「一口食べさせて」と好きな人をちょっと噛む

そんな気持ちもなんとなく分かる

 

お腹いっぱいにはならないけれど

胸いっぱいにはなれるよね

 

私たちをそういう風に作った

神様は素晴らしいと思います