僕らの世界 | 恋愛小説家
もっともっと
大きな世界を旅したい
宝探しに出かけたい
未知の空気を感じたい
香りに深く呼吸したい
同じものを見つめたい
調和したり反発したり
互いの価値観を共有したい
明けない夜はない
闇は逃げそしてまた日は昇る
光をあつめる君の横顔が
美しすぎて言葉が出なかった
かけがえのない僕の世界は
案外君そのものなのかもね
めんどうくさいよ、もう
折れそうなぐらいきつく
抱きしめたっていいじゃない
この大きな地球の上で
僕らは本当に小さいものだから
せめて誰よりも幸福でいよう

