彩雲 | 恋愛小説家

彩雲

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光と影、青空と夕焼け、朝と夜

目に映る世界は

昨日と同じに見えても確かに違っている

 

数秒のうちに変化する無二の色を見届けたくて

立ち止まって空を見上げていた

 

君と僕が持ち寄った色を合わせてみれば

もっといろいろ描けるようになるだろう

幾つも混ぜあったっていいし

濃かったり薄かったりするムラや

どっちつかずの曖昧さも悪くないと思う