ミルクティー | 恋愛小説家

ミルクティー

仕事中は大抵、コーヒーを飲みます。以前は毎回、がりがりと豆を挽いていましたが、このごろは横着で、マグカップに乗せるドリップタイプを愛用しています。だいぶ涼しくなってきたので、またポットで何杯分かまとめて淹れるやり方に戻る時期かもしれません。

 

珍しく、今朝はミルクティーを淹れました。

 

でも、完全に失敗作をこしらえてしまいました。お茶の抽出が不十分なタイミングで、冷たいミルクを入れてしまったからです。こうなると、もう茶葉は開きません。もともと色の薄いダージリンティが、ほどんど牛乳色の、“紅茶フレイバー飲料”になってしまいました。早くテーブルに持って行きたくて、ツメが甘くなってしまうのでは、おいしい紅茶も台無しですね。

 

(もう少し待てばよかったのに。)

 

こういうことは人間関係にもありうるなぁと思いながら、紅茶風味のミルクをすすっているところです。

 

もうすぐ9月が終わります。成り行きで、春から半年間引き受けていた仕事も、今週で終わります。私でなくても出来そうなことを「なんとなく書く」ことは、どうしても気持ちが入っていきません。無難なものを作るために頭を悩ますなんて時間が勿体ないですから、もう安請け合いはしません。教訓です(笑)

 

10月には新しいことがやってくることでしょう。無駄なものを取り去って、すっきり頭で向き合いたいと思います。