荒療治 | 恋愛小説家

荒療治

なんでそんな話を聞かせてくれるのかしら・・・

反応を見て楽しんでいるとか?

世間知らずの私はとても肩身が狭いです。

 

ふたりの世界に歴然とした壁がある気がして

どうして一緒にいるのかさえ、分からなくなりそうです。

 

「あなたはやさしいひとだね」と言われて

思わず泣きそうになりました。

 

やさしいって、どんなこと?

本当はずるいところも

意地悪なところもあるんだから

やさしくないって思われるのが怖くなってしまいます。


ありのままって難しい、

でも嘘はつかないって約束をしたから

一生懸命、右どなりを歩くことにします。

 

何もない私には

あなたを慕うことしかできないの。

だから純粋に愛することにしました。

馬鹿みたいにシンプルすぎることも

悪くないって信じています。

これまでにない、感覚を味わってもらえますように。

  

荒療治はほどほどに

あんまり厳しい質問は投げてこないで

リハビリだと思ってつきあってください。


どうかどうか、末永く

よろしくお願いします。