はやね | 恋愛小説家

はやね

ふたりで居られる夜が好きだったけど

独りきりなら夜は大嫌い

 

彼が居なくなってから

なんだかいろいろと面倒くさくて
0時に寝る毎日
健康的だし、割と笑っているよ
 

何がよくて、何がいけなかったのか
考え出すとどうしようもなくて
まとまりのない気持ちで
進む秒針ばかり眺めていた
 

久し振りの午前1時
心の深いところでシクシク痛い

1時間てこんなに長かったっけ
 

何かが私を沈ませる
 
矛盾していることや知りたく
なかったことも
早寝をすれば見て見ぬ振りができるかな
夢の中まで涙は追いかけてこないでね

 

そうして何回目の朝が来たら
きれいに忘れられるかな