アルタイルへ | 恋愛小説家

アルタイルへ

 

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今宵、日本の大部分で北を向いて見上げれば

こんな夜空が広がっているはずです

 

東西に天の川が渡って、頭上にカシオペヤ座

西には夏の名残の三角形と、

真東にオリオン座が、地平線ギリギリに見えるような・・・

 

あまりにも美しいまたたく星空の下では

忙しい日常や現実も忘れさり

しばし宇宙の神秘に耽ってしまいます

 

流れ星は願い事をする間もなく消えてしまいました


でも、おなじ瞬間に空を見上げていた証人が

地球のどこかにいるならば

「願い」は その人に譲ることにします

 

 

若者でもないふたりの関係を

付き合うだとか、彼氏彼女などと

確認したり定義づけることは

さほど重要なことではないと思っていましたが

(約束なしでも一緒にいられるものですし)

 

「あなたとわたしは恋人同志」と判れば

 

相手を敬う気持ちが大きくなり

自分を磨こうという意思が強くなります


ますます一緒にいたくなり

お別れするのが辛くなります