こんばんは。
アイツムグのあさみです。
お久しぶりです。

ひとりっ子の息子(7歳)ですが、妹のような存在Rちゃん(4歳)とは兄妹のよう。

仲良く遊ぶが、ケンカもよくする。


夕食の時間。


「オレ、Sちゃん(1歳の姪)の横に座るー。」

と、Sちゃんの横に座る息子。


「R、おばあちゃんの横に座るー。」

と、言いながらも息子の席に一緒に座ろうとするRちゃん。

「RがSちゃんの横に座るーっ!」


“カーン!”    ~ケンカ勃発~


おばあちゃんの横に座ると言っていたのに、息子に絡むRちゃん。


さぁさぁ、なぜ(´Д`≡*゚-゚)why


その心の内を知る由もない息子は、張り合い、席取り合戦に!


面倒ですよね。

「兄妹喧嘩ってめんどくせー。」

というわたしの気持ちはさておき。


よーーく観ているとわかるRちゃんの気持ち。

わかるんですよ。

ちゃんと表現しています。

とてもとてもわかりにくく、表現しています。笑

でもよくわかる。

どっちじゃい!


ギャーギャー言い続けるRちゃん。

少し余裕があるようにみえる息子に、Rちゃんの胸の内を伝えます。


「Rちゃん、はるとに甘えたいとよ。はるとに構ってほしいけん、あげんしよるとよ。」


息子

「はぁー??うそやん。全然そげんみえんし。」


ですよね~。


わたし

「だよね。あれじゃあわかりにくいね。でもきっとそうよ。」


Rちゃん、ギャーギャー言いながらもしっかり聴いています。

すぐに泣きやみました。

ごはん、食べ始めました。笑

当たっとったんかいꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラ


息子、疑いながらもRちゃんのもとへ行きます。

おふざけが始まります。

きゃっきゃと盛り上がるふたり。


一見面倒に思えるこども同士のケンカ。

めんどくせー。

というのも正直な気持ちですが、

観かたを変えると面白く、その胸の内を知り愛おしささえ湧いてきました。


こども同士がお互いのことを知るきっかけでもあります。

Rちゃんの気持ちを知った息子は、

「オレに構ってほしい?オレのことそんなに好きなん?嬉しやん(๑♡ᴗ♡๑)」

きっと、そんな気持ちの変化があったのでしょうね。