いつも心に音楽を
松山市のピアノ・コーラス講師 塚本愛です。
●【高校コーラス部】合唱祭～選曲～
先に投稿しました合唱祭にて
高校コーラス部が歌った曲は、
高校コーラス部が歌った曲は、
合唱連盟コンクール課題曲F2の
「This train is bound for glory」
「This train is bound for glory」
そして、もう1曲は
同じ編曲者作の「Dry Bones」
でした。
どちらも黒人霊歌です。
1曲はコンクール課題曲、
もう1曲は3年生が歌いたい曲ということで
進めていたんです。
3年生徒さんから選曲のリクエストが、
「1年生のときに歌ったシェーファー Raymond Murray Schafer の
ガムラン Gamelan
みたいな、ザ・合唱っていう感じじゃない曲」
と聞いたときは、イエィ！と密かに思いました。
と聞いたときは、イエィ！と密かに思いました。
(ガムランも合唱曲じゃけど、高校生が思うような合唱からは離れとるわね）
2年前、私が外部講師として伺い始めた当初、
コーラス部では、
「今まで無伴奏の曲は歌ったことがありません」
「日本語の曲しかやったことがありません」
「だからコンクールの課題曲も、日本語・伴奏有りの曲で」
「だからコンクールの課題曲も、日本語・伴奏有りの曲で」
と言われてたんです。
なんて選択肢が狭い・・
・・それから2年の間に
なんて選択肢が狭い・・
・・それから2年の間に
あ、まず音楽の先生と顧問の先生に感謝！です。
私がこれがいいと勧めた曲にしてくださりありがとうございます。
また、これこれ！と、サックス付きの曲を勧めたために、
サックスの練習もしてくださり、ありがとうございます。
また、これこれ！と、サックス付きの曲を勧めたために、
サックスの練習もしてくださり、ありがとうございます。
(合唱の指揮しながらサックス吹いてくれる先生って他におらんよ）
そう、この2年の間に、
コーラス部では、
日本語ピアノ伴奏付きの曲の他にも、
無伴奏の曲、ラテン語、ガムラン、英語、
生徒が選曲したポピュラーソング、ディズニー、
生徒が選曲したポピュラーソング、ディズニー、
ミュージカル「レミゼラブル Les Misérables」（吹奏楽・弦楽・演劇・美術・ダンス部と一緒に）、
女声合唱とソプラノサクソフォンとピアノのための曲、
女声合唱とソプラノサクソフォンとピアノのための曲、
など
練習してまいりました。
この先、どこの合唱団に入っても自信をもって歌えるように、
幅広いジャンルを経験することができたと私は思っております。
幅広いジャンルを経験することができたと私は思っております。
合唱祭で歌った黒人霊歌「Dry Bones」も、
生徒さんは難しい～と言いながらも音取りをしてくれました。
生徒さんは難しい～と言いながらも音取りをしてくれました。
新1年生には、いきなりでハードル高かったけど、
鍛えられたでしょう。
鍛えられたでしょう。
私自身は授業以外で合唱を始めたのが大学生の時からなので、
高校生から色々な曲や、生のオーケストラに合わせて歌う機会があるなんていいなあと思います。
高校生から色々な曲や、生のオーケストラに合わせて歌う機会があるなんていいなあと思います。
高校生みなさんの音楽の世界がどんどん広がっていきますように。
私も勉強しなくっちゃ。
私も勉強しなくっちゃ。
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