通常、民生委員になるには身上書を提出し、

自治会の推薦準備会で承認されてから、

役所を通して厚生労働省に推薦ということになります。


任期は3年

3年に1度大改選(次回は来年12月1日)といって

委員一斉に委嘱されるので

新規も再任も8月末までに身上書を提出します。


任期途中の退任、新規推薦の場合は

申請期間が1年のうち3回に限られていて、

1月から4月末までの申請は7月末退任
新規は8月1日委嘱


5月から8月末までの申請は11月末退任
新規は12月1日委嘱

9月から12月末までの申請は3月末退任
新規は4月1日委嘱



となるそうだ。

 

今回、ワタクシは4月末分に入れてもらえたので、

退任が7月末になり、

それまでは続けることになりますが、

後任の先輩ママさんの身上書の提出が5月に入ったため、

委嘱が12月1日になり、

結果8月1日から11月30日までは

欠員になることに…ガーンアセアセ



役所からは、欠員の4ヶ月間は他の委員の方でカバーして…

とのことガーン


あ〜またか…魂


昨年、任期途中に退職した委員さんの時も

後任が見つからず、今もそのまま欠員になっている

その委員さんの担当地区を

4人で分担することになって、

ワタクシはその1人で。


その時に、会長から、

後任がいなくても誰かが分担してやれば良いと、

仕事を押し付けられた感じがして、

会議で憤慨ムカムカしたのだ。


とは言え、引き受けないわけにもいかないので、

期限を設けて、以下のような条件を出して引き受けた。


 


①民生委員で後任を探すには限界があるので、町内会だけでなく、自治会全体で協力してもらう。

又は、欠員になった地域の住民から、民生委員を選出してもらう。


②それでも後任が見つからない場合は、全体の担当地域を区切り直す。


会長から期限は今年の3月31日とされた。

はずなのだ!!


はずなのに!?

一向に後任は見つからず。

(真剣に探しているのだろうか??

そのことについての説明も何もなく

結局、そのままなし崩しになっている。



ワタクシ自身、これまでの負担もあり

そのなし崩しのストレスもあり

母の病状のこともあって、

もうこれ以上、民生委員を続けることは

体力的にも精神的にも良くないと思ってのこと。


心や身体を壊す前に、

辞めなければならないアセアセアセアセアセアセ


自分のために判断したのです。

なんとか後任さんを見つけたのだから

昨年退任された委員さんよりはマシだわ。



欠員分を引き受ける時、

今後またこういうことが、いつあるか分からない。

その時に、また誰かが分担すればいい…と

誰かに負担を強いることにならないように

後任探しについての考え方を変えなくては!!

会議で憤慨して話した時は、

ワタクシが辞めることになるとは思っていなかったが、

本当にこういうことは、いつ起こるか分からないもんだ。



しかし、

高齢者サロンについては

退任した後に、相談する時を設けましょう…という魂


引き継ぎは任期中に済ませるべきだと思いますが

やりたいようにやらせてもらってきたサロンなので

できる時には、ボランティアとして協力するつもりではいます。

それが負担にならない程度に。