視聴傾向から?


Amazonプライム・ビデオからおススメされたのは


杉咲花主演の「市子」







市子(杉咲花)は、恋人の長谷川義則(若葉竜也)からプロポーズを受けた翌日に、 忽然と姿を消す。 長谷川が行方を追い、これまで市子と関わりがあった人々から証言を得ていくと、彼女の底知れない人物像と、切なくも衝撃的な真実が次々と浮かび上が ってく る 。 出生時から 彼女が背負った 悲しき 宿命。名前を変え、年齢を偽り、社会から逃れるように生きてきた。なぜ、彼女はそのような人生を歩まなければならなかったのか?市子が、幸せな暮らしを自ら 手放しても 、手に 入れたかったもの とは

テアトルシネマグループより




3年同棲している恋人からプロポーズされ、


嬉しいと泣いた川辺市子。



その翌日、


恋人と入れ違いに、


荷物を詰めたバッグを残して


逃げるようにベランダから出て走る市子。


テレビから、山中から白骨化した遺体が発見というニュース。



映画の冒頭がこれなので、


この遺体と彼女に、どんな関係があるんだろうと


観ている方は思う。




市子は昔のことをあまり話さなかった。


恋人も聞かなかった。


彼女が失踪して、働いていた新聞店を訪ねたり


その新聞店で仲良くしていた友達を訪ねたり。



警察に捜索願を出し、刑事が訪ねてくる。


川辺市子という人の戸籍はないと分かる。




山中の遺体は、ある難病患者のものと分かる。


その患者のうち生存が確認されなかったのは


川辺月子と判明される。



市子は高校生の頃まで、月子と名乗っていた。


恋人は刑事と一緒に、


市子と関わりのある幼なじみや同級生を訪ねる。


市子の過去が、そこから分かってくるのだが…




鍵は高校の同級生の男性。


同じく、行方不明になっている母親。


この二人から真相が分かる。





幸せな同棲生活が、婚姻届から壊れる。


市子も可哀想だし、


理由も分からず残された恋人も可哀想えーん


同級生の男性も可哀想…いやこちらはむしろ幸せなのかも。