ワタクシの大好きな
ちぎり絵作家のおひとり
丸田ちひろさん
作品集買いました
プレゼントのカードと、
お礼状と名刺も…
うれしいぃぃぃぃ〜っ
ちひろさんの作品は
新聞紙ではなく、ファッション誌など、
光沢のある紙を使っているので、
艶があります
アクセサリーや花や洋服などなど
新聞紙とは違い
鮮やかな色や
くすんだ色
透き通った色や
微妙な色の細かなパーツを、
縦
横
斜め
組み合わせて
立体感を表していたり。
じっくり虫眼鏡で観察すると
そのパーツひとつひとつの意外性が
とっても楽しい
そんな発見のあるちぎり絵。
真似したくてもとても難しい
九州にいらっしゃるので
作品展は主に九州。
名古屋ではされないのかなぁ…
一つの作品を作るのに
すごく時間がかかるから
お忙しくて、
それどころじゃないかもなぁ。
いつか名古屋で作品展があったら、
ぜーったい見に行きたい
いや
九州まで行った方が
早いかもしれないなぁ
ぜひとも生で見たいです。
は2021.2月に記事にした一部です。
ちぎり絵にもいろんなスタイルがあります。
代表的なのは昔からある、和紙のちぎり絵ですね。
和紙のちぎり絵は和紙の繊維を利用して
水彩画のように濃淡や混色できるのが特色。
最近ブームなのは
新聞紙のカラー刷りを利用するちぎり絵。
和紙は意外とお高いのですが
新聞紙なら廃材ですからリーズナブル
新聞紙な風合いもあって、素朴な感じがします。
ご高齢になって始めたとは思えないほどの作品。
ワタクシ、こんなふうに作れるようになりたいです。
もうお一人、ワタクシの好きなちぎり絵作家さんをご紹介。
ちぎり絵作家の丸田ちひろさんは、雑誌を使ったちぎり絵。
ワークブックも出版されていて、
ワタクシも本を見て作ってみました。
以前、作ったちぎり絵です。
右上、本の上に乗せてあるカードが、ワタクシ作です。
背景はアクリル絵の具でベタベタと厚めに塗って、
油絵のような風合いです。
集中して作るので疲れますが、達成感もあり、
マインドフルネスでストレスもスッキリ
ここまでが以前の記事です。
Amazonで上記のワークブックを見たら
中古品なのに
ご本人のオンラインショップの新品より高かった
Amazonって
なんでも安いわけじゃないんですね
気をつけよう。