昨日はミュージカル「ファインディング・ネバーランド」観劇でした。


会場は愛知県芸術劇場大ホール。


名古屋公演は6月30日と7月1日。3公演。


ワタクシは昼の部、2階の真ん中辺りのお席でした。









「ファインディング・ネバーランド」は、


あの「ピーター・パン」ができるまでのお話。




    

ミュージカル『ファインディング・ネバーランド』は、ジョニー・デップが主演した同名の映画と、アラン・ニーによる戯曲『The Man Who Was Peter Pan』を元に舞台化され、2015年にブロードウェイで開幕。「何年も心に残るであろう必見の舞台」と絶賛された人気作。

物語の主人公は、名作『ピーター・パン』の作者である劇作家ジェームス・バリ。スランプから抜け出せないバリが、ある家族に出会い、子供たちとの出逢いを通じて物語を書き上げ、劇場で『ピーター・パン』を上演するまでを描いた、実話に基づくストーリー。大人になってしまった誰もが、遊び心を取り戻し、夢見ることを思い出すことができる感動の物語。

HORIPURO STAGE より





可愛い子どもたち





ママ友のお姉さんが行けなくなったので代わりに。


ワタクシ自身、観劇やコンサートが控えていたので


チケットもそれなりで(14,000円)


行こうかやめようか迷った作品でした。




ミュージカル界のプリンスは 井上芳雄、浦井健治、山崎育三郎とのこと。


どなたの舞台もまだ観たことがありませんでした。


一度は観ておきたいなぁ…と思っていたので、


これもご縁のひとつ!?



感想としましては…


率直に言って




やっぱり

ミュージカル界のプリンスはイイ‼︎



(先月観たミュージカルって、

なんだったんだろう…魂魂魂


14,000円を渋ったワタクシ、間違っていました!!


18,000円出しても惜しくないミュージカルでした!!





とにかく、プリンスたるものは


やはりプリンスだわラブラブと思わせる歌声。




コミカルなシーンもあり爆笑


脇を固める俳優さんたち、

誰も彼も素晴らしいキラキラ


子役さんたちが、本当に可愛くてラブ


それにすごくお上手!!キラキラ


本当に、先月観たミュージカルが霞みました。



それに舞台演出がスゴいキラキラ


背景のロンドン、空の雲が流れているなんともない風景や


文字が沢山の頭の中とか…


星がいっぱいの空とか…


プロジェクションマッピングというのでしょうか…


荒れる海に海賊たちが迫力ある演技…


フック船長と舞台演出家役の武田真治さん


これまたスゴい!!


以前も「スウィーニー・トッド」に出演されていたのを観ましたが


昔はドラマに出ていた若い俳優さんのひとり…という感じでしたが、


大人になられて、サックスや筋肉を披露?するようになって、


ただのタレントじゃないオーラを発してましたもんね。


いまやミュージカルでは、実力派なんでしょうね。


今回のフック船長がお似合い


また観たくなりました。




昨日は3階席に空席があり、


終演後に夜の部のチケットを販売してました。


名古屋人は基本的にケチなので


14,000円を渋るんですよね…左矢印ワタクシのことか!?


今観たから、もう良いや…と。


ワタクシ、昨日のお席がそこそこ良いお席だったので、


2回目はそこよりも良いお席でなければね

タラー



今日は土曜日なので、


昨日よりはお席埋まってると思いますが


ぜひ観てほしいミュージカルです。


来年、再来年?再演されることがあるなら、


また絶対観たいと思います!!