2月に他界した伯母の
息子夫婦(つまり従兄夫婦)が挨拶に来た。
ワタクシとは10歳以上離れた従兄は
相変わらず飄々としていて
年齢よりも若く見える。
そして、その奥さんもずーっと変わらず若い。
田舎暮らしの2人はその雰囲気からも
のんびり穏やかな暮らしをしているんだと伝わる。
約束の時間よりも1時間半遅れて来た
これもいつもそうだけど、
従兄の家とウチとは
時間の流れ具合が違うようである
こちらに来る時は、いつもそんなものだから
なんの予定もない日で良かった。
待っている間も、
ミュージックベルの楽譜の手直しをしたら
すっかり終わった。
いつものように
名古屋にいる他の親戚たちへの香典返しと
その他、野菜をまとめて渡された。
確かに田舎よりは、
名古屋にいる親戚は近いけど
同じ町内に住んでるわけでもないし
車で届けに行くか
取りに来てもらわないといけないのだが
各家庭に送ってくれたら
そういう手間はかからないのだよ…
まったくそういうところは
昔から変わらない。
しかしなんだか憎めないのは
従兄夫婦ののほほ〜んとした
仲良しそうな様子が
いつ見ても幸せそうに思えるからなんだろうなぁ。
少しの時間だったけど(そりゃ来たのが1時間半遅いからね
伯母の若い頃の話や
伯母から聞いたという、ワタクシの大好きだった
祖母の若い頃の話とかを聞いた。
祖母の話は、確か昔々、
祖母から聞いた記憶があり
従兄夫婦の話で思い出しました
久しぶりに祖母の話をしたので
なんだか祖母に会いたくなりました。
やっぱり、たまには
いとこ同士話すのも良いね
というわけで、ワタクシは本日、
預かった物を配達に行ってきます。