モヤモヤをワクワクに✨ときめく”今”を創造する

《魂の応援団長》枝里です🌺

 

今までの私がいるから今の私がいる。

ありがとう。

去年からそうやって過去の私に

感謝を送ってきたから、過去の自分を

赦せていると思っていた。

 

この数年、モノを手放したくて仕方ない。

「なぜそんなに手放したいのか」を

改めて感じてみたら、

「とにかくモノを大切にしたい」

という想いがあった。

「なぜそんなにモノを大切にしたい」のか

感じてみたら、今までモノを

大切にしてこられなかった後悔が

たっぷりと、私の深い部分に

広がって沈んでいた。

海の底の砂がぜんぶ後悔。

私は海水部分しか見えていなかった。

 

人も、物も、自分も。

何も大切にしてこなかった。

大切にしてこられなかった人生。

なんて酷いやつ。

そうやって結局自分を否定していた。

 

手放したくてもなかなか手放せないのは、

過去を掴んで離さない自分がいるから。

執着しているのは私。

 

この内観のキッカケは、

仲間が久留米で上演した舞台。

自分の舞台も重なっていて

私的にはあまり応援できなかったのに

たくさん感謝してもらった。

 

去年全力で応援した舞台の方が

何百倍も実働していたのに、

満たされている感覚が雲泥の差だった。

 

同じように「やれるだけ」

やっていたのに。

 

去年は氣づいたら自分を犠牲にして、

応援という概念も

消え去ってしまっていた。

私がやらなきゃと、勝手に責任を背負って

必死でボロボロになった。

 

今回は、もっとやれることはあったと思う。

だけど手放した。

 

最初に「観に行く!」と言っただけ。

ラストスパート応援しただけ。

なのに、たくさんの「ありがとう」

受け取った。

それは巡り巡って私が私に送った

感謝であり、エールでもある。

 


私の中で「全力」って言葉に比例する

そこにかけるエネルギーは

この程度が当たり前だと

自分の中で決めてしまっていた。

 

がむしゃらも、踏ん張るのも、

こうやって少しずつ卒業していくんだなぁ。

 

自分の中の " 当たり前 " を

感じなおせるキッカケとなる舞台

青色と灰色の境界線



演出が映画のようにかっこよくて、

出演している子供たちも

大人たちも、魂から体を振動させて

まっすぐに言葉を放っていた。

 

戦争の話は苦しくなりすぎるから

嫌煙していたけれど、

この舞台はとてもクリアだった。

過去にとらわれることなく、

自然と未来に焦点をあてることができる。

どんな世代の方にもオススメします。

 

戦うことだけがすべてじゃない。

 

想像する事ができなくたって、

想いを馳せることはできる。

 

オンライン配信チケットあります。

ぜひご覧ください。


Twitter

https://twitter.com/aikagoproject?s=21


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