モヤモヤをワクワクに✨ときめく”今”を創造する
《魂の応援団長》枝里です🌺
"情熱"ひとつとっても
いろんな色や燃え方がある。
私は今、11月に本番を控える舞台に向けて
お稽古に通っているんだけれど、
その場に何故私が居るのか
よくわかっていなかった。
オーディションを受けて合格したから
なのだけど(笑)そうではなくて、
「なぜその空間に身を置いているのか」
ということ。
やる気も出せず。
なんとなく。
とりあえず。
目的もなく。
意味もわからず。
"ただ存在する"ということに
非常に強い否定感を持っている
ということが内観をしてわかった。
苦しくて苦しくて辛いし
今すぐ辞めたいと常に感じながら
働いている人の心情が
昔の私には理解できなかった。
自分で選んだのに？
それでも努力すればやる気出せるでしょ。
無責任な生き方。
私は絶対にそんな人間になりたくない。
だけど私も苦しくて苦しくて辛いけど
長い間、辞めるという選択肢にすら
辿り着けなかったじゃないか。
この否定感を承認していないということは、
そのときの私を、私は全否定することになる。
生きてるだけで100点満点だし、
気力で踏ん張り続けていた私が居るから
今の私が居るのに。
みんなが、やるぞーーー！って
燃えてる様を見るたびに、
みんなと違う自分はダメ。
同じようにモチベーション高くない自分も、
熱くなれない自分もダメ。
って、無意識に自分に❌をつけてきたから
内なる私はズタボロになっていた。
ずっと感じていた孤独は、
人との比較から生まれていたのだな。
背伸びしたり、
取り繕ったり、
誤魔化したり、
自分自身が等身大でなくなると
心がしんどくなる。
カッコよくてキレイな面しかない世界など
存在しない。
カッコよくなくても、
キレイじゃなくても、
やる気も出せず、
なんとなく、
とりあえず、
目的もなく、
意味もわからず、
ただ存在しても、いい。
苦しくて苦しくて辛いし
今すぐ辞めたい、逃げ出したいと
常に感じていたとしても、
いのちの価値は何も変わらない。
他人も環境も関係なく、
私は私の情熱を燃やしている。
魂を生きている。
燃えてるかどうかなんて
寧ろ考えなくてもいい。
それすらも人間が考えた
比喩なのだから。
例え話の中を生きていたら
永遠にその世界を彷徨うことになる。
どこまでもリアルを生きようとすれば
迷うことは少なくなるかもね。
実際、昨日のお稽古は
自分自身を感じていられたから、他の
ひとりひとりの いのち を感じられて
魂がとても喜んでいた。
まっすぐな私は、
いつも世界をまっすぐ見つめている。
こうやって自分自身と向き合って
少しずつ視座と視野を広げながら✨
今日も、こうして肉体を持ち
五感を感じて生きていられることが
とても愛おしい😌
そんな風に思えない日もある。
今日はそう思える日。
愛おしく感じられることが
少しずつ増えていったらいいな。
ひとりでも多くの人が
自分とつながる体験ができますように🌈
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