マジメで不器用、生きにくい社会で頑張るあなたのサポーター✨

《愛と豊かさの循環アドバイザー》かわえびですハイビスカス

 

親の死と向き合うことって

人生で0回から2回くらいしか経験できない。

だからしばらくは、今感じている

このリアルな想いを書き記していこうと思う。

 

“健康”との向き合い

2年前母がガンになってから、

私たち家族は健康に気を遣うようになった。

 

 食生活の変化

ガンに良くない食材を調べて、

白砂糖や小麦粉、ブドウ糖

ショートニング、加工肉などを

避けるようになって、

人参などの野菜や果物、豆や玄米

きのこなどを中心とした食生活に。

 

その頃の私は仕事が忙しくて

食事を用意する気力すらなく、

食べること自体面倒に感じていた。

帰ってきたら何も食べずに寝ることが

多かったから、まずは

食べ物を摂取するように心掛けた。

 

 視野の広がり

私個人は徐々に環境問題や

動物の命の観点から

食事について考えていくようになった。

今年の春、仕事を辞めたタイミングで

資本となる身体と向き合うために

体質改善コーチングを受けた。

 

食に対して、

健康に対して、

なんと無責任に生きていたのかを

思い知った。

 

食べ物がカラダを作っている。

そして、カラダと心は繋がっている。

 

食べ物にこもった

たくさんの真心を感じようともせず、

スマホやTVを見ながら食べることが

当たり前だった。

「いただきます」「ごちそうさま」も

ただの動作。

感謝の気持ちを持って

手を合わせていたのは何歳までだろう…。

現代の家庭では子供たちに

この大切な想いは

受け継がれているのだろうか。

 

 

生きる上で大切なことを忘れたまま

人生を歩んでいくところだった。

料理に苦手意識があったけど、

苦手とか言って

逃げていい次元の話ではなかった。

生命を紡ぐ『食事』という行為は、

とてもとても大切なものだ。

 

 

母がガンになっていなければ、

そのことに気付くことはなかった

だろうから、とても感謝している。

 

コーチングでの学びを活かして

改めて母の食生活を一緒に

見直していくつもりだった。

それは叶わなくなってしまったけど、

私はより一層“健康であること”への

責任と感謝を感じられるようになった。

 

ありがとう。

 

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