マジメで不器用、生きにくい社会で頑張るあなたのサポーター✨
《愛と豊かさの循環アドバイザー》かわえびです
私の人生の中心は仕事だった。
情熱的で責任感が強く真面目な私は、お客様のことを考えてより良い環境を作るために常に全力だった。誇りを持って働いていたし、かなり積極的なタイプだったと思う。地元に帰ると「仕事が楽しい！」と迷う事なく話していた。
いつからかその「楽しい」が感じられなくなった。
好きだったはずの場所が苦しくてたまらないのは、私の努力が足りないからだ。これくらい耐えられなくてどうする。甘ったれるな。それにそんなに私は弱くない。きっと乗り越えられる。好きな場所で働けている私は恵まれてるんだから。頑張らなきゃ。どんな困難にぶつかっても、そうやって自分を鼓舞して何度も立ち上がり続けた。
そして少しずつ少しずつ、
心が音も立てずに崩れていった。
踏みとどまれた理由
完全に崩れ落ちる前に踏みとどまれたのは元々心が強かったから、とかではない。
ひとつは＂自分と向き合い続けること＂ができたから。それに尽きる。文字にすると一言、でも自分と向き合うことほど怖いものはないと、私は思う。嫌で、認めたくなくて、どうしようもなくて、呆れることばっかり。怒りや悲しみ苦しさ、そして無気力が渦巻く時間が数年も続いて、生きてきた中で一番キツかった。続けるって言っても毎日なんて到底ムリで、逃げた時間も山ほどある。それでいいし、それが正常。
逃げたからこそ、今がある。
もうひとつの理由は＂どんな私でも受け入れて信じてくれていた人＂が居たから。扉を閉ざしても、海の底に沈んでも、嵐の中にいても、何度でも手を差し伸べてくれた。だからこそ、私は逃げることも選択できたし、這いずってでも自分と向き合い続けることができた。
ひとりで出来ることなど、たかが知れてる。
ひとりで背負っている人へ
もしあなたの周りに誰ひとり味方がいないのであれば、私が味方になります。身近な人や大切な人だからこそ言えない想いも受け止めます。何がしんどいのか、何をどうしたらいいのかわからなくてもいいから。そのままのあなたでいいから。うまく話せなくていいから。つべこべ言わず私に連絡しなさい
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