長男(小学1年生7歳)と次男(幼稚園年少4歳)
の男の子ふたりを育ているあんずですラブラブ

今日は中秋の名月、
そして牡羊座満月でもありますね月見


去年は、お月見団子を作ろうと思ってたのに
すっかり忘れていたので、
今年は忘れずに作ろう!って思っていました。

子どもたちと一緒に、
こねこねして丸めてゆでて作りましたーウインク

作ったのはかぼちゃのお月見団子ルンルン

かぼちゃを使ったら甘味何もなくてもいけるかな?
と思っていたら、
その通りになりましたーキラキラキラキラ

来年のためにレシピをメモしておきます。

材料
白玉粉150グラム
絹ごし豆腐150グラム
かぼちゃ150グラム(皮を除いて小さく切る)

手順
1. かぼちゃをせいろで蒸してフォークで潰し、
 白玉粉とお豆腐も入れて手で混ぜ混ぜ。
2. 粉っ気がなくなったら一口大に丸める。
3. 2,3分ぐらい茹でて、
 浮いてきたらお水に取って冷ます。

いくつかのレシピを見ていたら、
お月見団子はまん丸ではなく
少し潰した方が良いとあったので、
そうしましたウインク

レシピと言えるほどのレシピではないですね笑い泣き

お団子に丸めてる息子たちキラキラ


記載の分量で、これぐらいできました。


基本的に子どもたちが丸めてるんで、
大きさや形にはちょっと差がありますウインク

茹でて浮かんできたものをすくっている長男キラキラ


出来上がって積み上げたものがこちら。


大きさや形に差があるからか、
ツルツルしてるからか、
積み上げても二段目がいつのまにか
一段目に落ちていったり、
一番上がスーッとすべり落ちていったりして、
難しかったですえーん

味はどうかなあと思っていたら、
かなり控えめな甘さでしたが、
とっても柔らかくて美味しくて、
何にもかけなくても
子どもたちは美味しい美味しいって
食べてくれましたラブラブ

子どもたちが寝る前に外に出て、
きれいな光り輝くお月様も観察しました。

でも、スマホで夜に、
しかも月の写真を撮るのは
ちょっと厳しかったですアセアセ

長男が双眼鏡を持っていったので、
月の影がうさぎに見えるかなあと観察しましたが、
4歳次男にはうさぎとは
判別できなかったみたいですアセアセ

でも耳がピン!ってなってる
うさぎでもないですし、
あれをうさぎって思うのは確かに難しいかもです。

確か月の模様を蟹としたり、
女の人の横顔とした国もあったはずですし、
昔の人は想像力が豊かだったんですねー。


そして牡羊座満月の星読みをちょっとだけ。

世の中には、
陰陽であったり、
2つの相対する考えや物事、
(男と女、昼と夜、光と闇、水と火…)
異質で相容れないもの同士もありますが、
どちらかが良い悪いだったり、
正しい正しくないというのはありません。

そう考えるのではなく、
受け入れたり調整をしたりして、
うまく連携を取ることができれば、
とても素晴らしい恩恵をもたらしてくれますキラキラ

この図も、
なんとなく黒がマイナスなイメージを
受けてしまいますが、
そうではなくて、
どちらか一方ではなく、
2つの相対する性質がうまくバランスを
取り合っているという図なのだそうです。

日常生活でも、
これが当たり前!正しい考え方!
と考えていると、
息苦しくなったりつらくなったりします。

妻は〇〇するもの、夫はこうあるべき、
母親だからこうしなきゃ、
これぐらいできて当然でしょ?みたいな考えは、
無意識の内に誰でも持っていると思います。

でも、違う考え方に触れたり、
別の視点を持つことで、
え、そんな風に考えていいの!?
ってフワッと軽くなったりします。

未来の自分にいらないなってものは、
フワッと手放して、
違う考え方も取り入れたりして
どんどん可能性を開いていきましょう爆笑

今日も読んで頂きありがとうございますラブラブ