乳癌になるまで1日1箱。

飲み会あると2箱オーバーなヤニーズでした。


告知を受けて、手術を受けても、病院の屋上で吸ってました。

やめる気はサラサラありませんでした。

まあ、死ぬときは死ぬんだから、今更我慢しても仕方ないだろうと。

乳癌で、前の自分の習慣を変えるのはとてもとてもシャクだったのです。

・・・・が、恋人が泣きながら、止めろっていうからさー。

恋人自身も、すっぱり禁煙したしさー。

なので、禁煙生活はじめました。


これが苦しい・・・。

入院生活よりも苦しかった。

これって恋?って位、いっつも煙草の事を考えていました。


に包まれながらも、基本的に意思の弱い私は、隠れて吸って、一度見つかり、

ビンタされました。

金八せんせいー。俺は腐った蜜柑じゃねー!


ということで、今のところ禁煙生活4ヶ月目。

抗がん剤始まったら、気分悪くて吸う気になれず、とりあえずウマクいってます。

でも、たまに抗がん剤抜けた3週間目は、飲み会とかで貰い煙草してしまいます。

あーあ、なんでこんなに意思弱いのかな、自分。



果たして、ぴょん嶋は禁煙生活を続けられるのか?

乞うご期待・・・。




母から、「今TVでNHKスペシャル 日本のがん医療を問うII 第一夜 格差をなくすために」(総合テレビ 午後9:00~)やってるよ。」と電話がかかってきました。


後半の30分くらいしか見てないのですが、リアルに色々考えさせられました。

その中で、納得の医療を受けるために医師や病院を懸命に探し求め、さまよう日本の患者は「がん難民」とさえ呼ばれる現状の中、「情報公開」について議論が交わされていました。


私は癌告知を受けた後、一番知りたかったのは、世の中にはどんな治療法があって、私には何があっているのか、そして、他の人はどんな治療を受けているのか。でした。

そこで役にたったのは、他の乳がん患者さんたちのHPや日記でした。

生の感情や記録があったので、とても参考になりました。


そこで、改めて私の病理結果と術後治療について。


■クリニック・病院について

私のかかっている病院は東京・銀座にある「pクリニック」という乳腺外科専門のクリニックです。

ドクターは女性の先生で、看護婦さんも受付も放射線技師の方も全員女性という環境です。

大きな病院や大学病院とかで受ける事も考えましたが、土曜日もやっていて、夜遅くまで診察してくれること。予約制で待ち時間が少ない事。

あとは先生との相性で決めました。


結構ズバズバ言う先生なので、ネットとかで調べると合わない人は合わないみたいですけど。

「癌は何故なるのか?」などの癌の仕組みについてとか、他の患者さんと合同の講義があったり、手術前と病理検査後にはしっかり時間をとって(2時間くらい。診察時間外に。)説明してくれたので、納得して治療は受けてます。(保険外料金ですが(笑)


■手術

温存療法受けられました。

しこりが3cm以下だったので。傷跡はまっすぐ8センチぐらい。胸の形も崩れず、補強下着いらず。普通のブラジャー付けてます。

ちょうど、しこりの位置が胸の下だったので、正面からみると傷はまったく見えず。


脇に転移あり、腋窩リンパ節廓清もやっているので、脇にも傷あり。8センチくらいかな。

脇を上げなければ見えません。キャミソールを着てギリギリ脇から見えるくらい。


あれ、今までレベルⅢa だと思い込んでたけど、これってⅡbなのかな。

先生から聞いたけど忘れてしまった・・。適当ですいません。

手術はクリニックの提携病院で行い、入院期間は手術日含め、3日間。

その後はクリニックの施設に、(保険適用外。1泊8000円。)6日間滞在。

脇のリンパ液を流す管が抜けるまで滞在しました。

ホテルみたいな部屋で、朝食付き。

昼飯、夕飯は出ないので、場所が銀座だったので、見舞い客にたかって、毎日寿司だの中華だのリッチな食生活を送ってました。

場所も会社や生活圏の近くなので、誰かしら見舞いに来てくれて、入院生活は楽しかったー。

お風呂は入れなくて、臭かったですけど。


■病理結果

浸潤癌 充実腺癌(悪性度2) リンパ節3ヶ転移

・ホルモン結合部位:悪性度→ホルモン剤は無効。


■術後治療

CPF(CMFより脱毛が少ない抗がん剤。でもタキソールで全部抜けちゃうんですけどね。)

3週間に1回を4~6クール

(4種類の点滴を4時間くらいかけて打つ。)

※私は5回まで受けました。

タキソール

週1回を3回続けて、1回休み。を1クールとして4クール。

放射線治療

月~金 5回を5週間予定。

会社近くの大病院で受ける予定。


これらが全部終わるのは、6月位かな。

7月末に告知を受けているので、約1年ですな。


つらつらと心向くままに書いてきましたが。

他に知りたい事とかありましたら、お気軽にご質問くださいませー。

今日、本当はCPF(CEFの進化系。一般的に言われるCAF系。A→心臓麻痺の副作用軽減→E→脱毛軽減→Pという流れです。)の6クール目を受ける予定でした。


が、一昨日あたりから抗がん剤の事を考えると鬱状態…。

完全にダークサイドの人間に。


抗がん剤の点滴の色である「赤」をみると気分が悪くなり。


昨晩は受けたくないと子供の様に駄々こねて泣きだす始末。

朝も気持ちはどんぞこ。


このまま、どこか遠くに逃げてしまおうかと真剣に考える。

熱があったら受けなくていいかもっ!と熱測ったら36度の平熱だし…。


重い重い足取りで病院へ行き、お医者にその気持ちを伝えると、「じゃ止めましょうか。」と。


あれー?

いやだと言った私自身も拍子抜け。


さらに「4回目で止める人が多いのに、5回もよくがんばったね。」と褒められる。


CPFの効果は、4回目で効果が上がり、その後は、本当に少しずつしか効果が上がらないという話は、抗がん剤治療を受ける前の説明で先生から聞いてました。

付き添いにきた母も抗がん剤で受ける事で発生するストレスで再発のリスクを上げるなら本末転倒だしねと言ってくれました。


ただ、この1回を受けない事で再発するかも知れないし、また、6回受けたからといって再発しない訳じゃない。


あとは自分の判断だからねと、先生には釘をさされました。


それでも、私は受けない事を選びました。


まあ、今回さぼっても、来週からタキソールが始まるんですけどね。

それも今度は1クールが週一回を3回というハードスケジュール。

・・・・がんばります。





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9月から受けてきた抗がん剤が爪を脆くしてます。

4ヶ月分の蓄積で、今ちょうど爪の半分位黒ずんできました。

些細な事で爪がかける。

この爪を人の目に触れないように、己も現実を直視しないように、常にマニュキアを塗っています。
明日は抗がん剤6回目。
逃げたいな。が最近口癖に。

浅草寺に初詣に行って、おみくじでを引き、いきなり幸先が悪いぴょん嶋です。

今まで大吉しか引いたことなかったので、かなり凹んでます。ふふっ。


休暇中は、ゲルマニュウム温浴に行っていい汗ながしたり。

(ダイエットのため、通ってけど、どうやら癌細胞増殖の抑制にも効果ありらしい。)


大鍋一杯にお雑煮を作ってみたり。

(うちのお雑煮は出汁にしょうゆベースで、鶏肉・大根・サトイモ・にんじんで煮込んで、ほうれん草と柚子の皮をのせる関東風ですわ。)


あとは寝て、TV観て、食べての寝正月。


さてと、今日から仕事!

がんばりますか。