母から、「今TVでNHKスペシャル 日本のがん医療を問うII 第一夜 格差をなくすために」(総合テレビ 午後9:00~)やってるよ。」と電話がかかってきました。


後半の30分くらいしか見てないのですが、リアルに色々考えさせられました。

その中で、納得の医療を受けるために医師や病院を懸命に探し求め、さまよう日本の患者は「がん難民」とさえ呼ばれる現状の中、「情報公開」について議論が交わされていました。


私は癌告知を受けた後、一番知りたかったのは、世の中にはどんな治療法があって、私には何があっているのか、そして、他の人はどんな治療を受けているのか。でした。

そこで役にたったのは、他の乳がん患者さんたちのHPや日記でした。

生の感情や記録があったので、とても参考になりました。


そこで、改めて私の病理結果と術後治療について。


■クリニック・病院について

私のかかっている病院は東京・銀座にある「pクリニック」という乳腺外科専門のクリニックです。

ドクターは女性の先生で、看護婦さんも受付も放射線技師の方も全員女性という環境です。

大きな病院や大学病院とかで受ける事も考えましたが、土曜日もやっていて、夜遅くまで診察してくれること。予約制で待ち時間が少ない事。

あとは先生との相性で決めました。


結構ズバズバ言う先生なので、ネットとかで調べると合わない人は合わないみたいですけど。

「癌は何故なるのか?」などの癌の仕組みについてとか、他の患者さんと合同の講義があったり、手術前と病理検査後にはしっかり時間をとって(2時間くらい。診察時間外に。)説明してくれたので、納得して治療は受けてます。(保険外料金ですが(笑)


■手術

温存療法受けられました。

しこりが3cm以下だったので。傷跡はまっすぐ8センチぐらい。胸の形も崩れず、補強下着いらず。普通のブラジャー付けてます。

ちょうど、しこりの位置が胸の下だったので、正面からみると傷はまったく見えず。


脇に転移あり、腋窩リンパ節廓清もやっているので、脇にも傷あり。8センチくらいかな。

脇を上げなければ見えません。キャミソールを着てギリギリ脇から見えるくらい。


あれ、今までレベルⅢa だと思い込んでたけど、これってⅡbなのかな。

先生から聞いたけど忘れてしまった・・。適当ですいません。

手術はクリニックの提携病院で行い、入院期間は手術日含め、3日間。

その後はクリニックの施設に、(保険適用外。1泊8000円。)6日間滞在。

脇のリンパ液を流す管が抜けるまで滞在しました。

ホテルみたいな部屋で、朝食付き。

昼飯、夕飯は出ないので、場所が銀座だったので、見舞い客にたかって、毎日寿司だの中華だのリッチな食生活を送ってました。

場所も会社や生活圏の近くなので、誰かしら見舞いに来てくれて、入院生活は楽しかったー。

お風呂は入れなくて、臭かったですけど。


■病理結果

浸潤癌 充実腺癌(悪性度2) リンパ節3ヶ転移

・ホルモン結合部位:悪性度→ホルモン剤は無効。


■術後治療

CPF(CMFより脱毛が少ない抗がん剤。でもタキソールで全部抜けちゃうんですけどね。)

3週間に1回を4~6クール

(4種類の点滴を4時間くらいかけて打つ。)

※私は5回まで受けました。

タキソール

週1回を3回続けて、1回休み。を1クールとして4クール。

放射線治療

月~金 5回を5週間予定。

会社近くの大病院で受ける予定。


これらが全部終わるのは、6月位かな。

7月末に告知を受けているので、約1年ですな。


つらつらと心向くままに書いてきましたが。

他に知りたい事とかありましたら、お気軽にご質問くださいませー。