パソコンなどのディスプレイを見続ける作業を「VDT作業」と言いますが、VDT作業をすることにより目や体、心などに悪影響を及ぼすことがあります。

目への影響は疲れ目、眼精疲労、ドライアイ、視力低下などがあります。

体への影響は肩こり、首こり、腰痛、背中痛などがあります。

心への影響はイライラ、不安感、不眠などうつのような症状が現れることがあります。

これらのことは「VDT症候群」と呼ばれていて、昔と比べると多くの人がパソコンを使う時代になったため、VDT症候群に悩む人が激増しています。

厚生労働省も「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」というものを発表して、注意を促していますが、これを読んでもよくわからないという人も多いため、ポイントとなる事柄を自分用に簡単にまとめてみました。

・VDT作業をする部屋の照明はまぶしくない程度に明るくする。

・ディスプレイの明るさ(輝度)を調節する。

・見やすい位置にディスプレイを置く。

・デスク、椅子の高さを調節する。

・目とディスプレイの距離は40cm以上。

・長時間のVDT作業をする場合は1時間に10分休憩する。


細かくいえばもっとたくさんの注意事項がありますが、ポイントとなるのはこんな感じだと思っています。

この中で特に大切なことは「1時間に10分の休憩」だと思っています。

なぜなら他の事柄は一度、設定してしまえば良いですが、休憩はその都度必要ですので、私は意識して休憩をとるようにしています。



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近年、モデルさんや海外セレブたちの間で人気になっていると注目されているフルーツ、アサイーについてのお話です。

アサイーはブラジル原産のフルーツで、見た目がブルーベリーなどのベリー類に似ていることから、アサイーベリーと呼ばれることもあります。

しかし、実際はベリーの仲間ではなくて、ヤシの仲間です。

味は甘みも酸味もないので、特においしいというわけではありませんが、とにかく栄養がケタ違いに豊富なことから「奇跡のフルーツ」とも呼ばれています。

例えば、アントシアニンがブルーベリーの5倍、ポリフェノールが赤ワインの30倍、食物繊維がゴボウの6倍、カルシウムが牛乳の2.2倍、鉄分がレバーの3倍、カリウムがバナナの2.8倍、マグネシウムがブロッコリーの10倍、ビタミンCがレモンの3倍、ビタミンB1がゴマの13倍、ビタミンEがうなぎの6倍と驚異的な栄養の含有量があります。

これら栄養素が豊富なことから美容成分として話題になっているフルーツですが、アントシアニン含有量の多さから目に良い食品としても注目されています。

アサイーは生でも食べられますが、味が良いわけではないので、ジュースやジャムなどに加工したものを摂ることになります。

それが面倒だという方にはアサイーを配合したサプリメントも徐々に増えていっています。

目のためのサプリとして今、人気急上昇中なのが、アサイーとビルベリーのWベリーを配合しているルックルックベリーです。




ブルーベリーサプリを飲んでいたけど、あまり実感できない方に特に人気があるようです。

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数年前に話題になったフィトケミカルという言葉をご存知ですか?

フィトケミカルというのは、植物に含まれている化学物質のことで、人体の健康に良い影響を与えるものの総称です。

フィトケミカルを摂るには野菜やフルーツを食べることで摂取できますが、きちんと人体に作用してくれる分量は野菜350g、フルーツ200gと言われています。

ちょっとがんばれば、食べられない量ではありませんが、毎日となると割りとキツイかもしれませんね。

フィトケミカルの種類は非常に豊富で、膨大な数がありますが、疲れ目や眼精疲労などに作用してくれるフィトケミカルを少し、ご紹介しておきますね。

・アントシアニン

言わずと知れた目のフィトケミカルの代表格で目の機能改善効果があることがわかっています。

・ルテイン

アントシアニンと同じく目のフィトケミカルの代表格で有害な光線から目を保護してくれます。

・βカロテン

栄養機能食品として国から認められているフィトケミカルで特に夜間での視覚を補助してくれます。

・アスタキサンチン

最近注目を集めているフィトケミカルですが、サケやイクラなどに含まれている動物性なので、フィトケミカルとは言えないかもしれませんが、人体に良い作用をするものという意味で、拡大解釈してフィトケミカルと言われることもあるようです。

眼精疲労の患者にアスタキサンチンを与え続けたところ、改善されたという報告もあるようですし、眼科医の中にもアスタキサンチンを摂るようにすすめる人もいるようです。

そのためアスタキサンチンを効率よく摂るためのサプリが売れているようです。

コチラ↓


他にもまだまだたくさんありますが、大切なことはいろんな野菜やフルーツを継続して食べることです。

不足分をサプリメントで補うようすれば良いと思っています。
今日は月曜日ということでまた1週間の始まりですね。

金曜日までの5日間、また目を酷使する日々を送る人も多いと思いますが、私も週末までの5日間は仕事で目を酷使しています。

そのせいなのか?梅雨時期の曇り空のせいなのか?土日になると目の奥の痛みや肩コリ、首コリがひどくなることがたびたびあります。

やはり昨日も朝起きた時から、目の奥の痛みを感じていました。

なので、蒸しタオルで目を温めたり、サプリを多めに飲んだりしてから、日帰り温泉に行きました。

そこでサウナに入っているときに疲れ目に効くツボを押した後、露天風呂に出て眼球回しと遠近訓練をみっちりやってみました。

それが功を奏したのか、帰るときには目の奥の痛みもすっかりなくなって、目も体もスッキリしたので、久しぶりにカラオケに行ってストレス発散もついでにしてきました。

私にとって蒸しタオル、サプリ、目のツボ、眼球回し、遠近訓練は疲れ目改善の鉄板対策です。



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個人的な話なんですが、梅雨の時期になると疲れ目がひどくなります。

その理由は昼間でも「薄暗い」からです。

目が疲れる理由はいくつかあると思いますが、明るさというのは本当に重要で晴れている日にはある程度、無理して疲れ目の症状が出ても、ちょっとピントが合わせにくいくらいの軽いものなんです。

それが雨や曇りの日になると、無理をしなくても目の奥が痛くなってくることが多いです。

そんな時の対処法は、まず「目を休ませる」ことを意識しています。

次に遠近訓練を頻繁にやります。

さらにお風呂に入ったときに目のぐるぐる体操をやります。

そして寝る前には蒸しタオル効果を狙って「あずきのチカラ」で目を温めてあげます。


そして、これは良いのかどうかはわかりませんが、ブルーベリーサプリを1粒多く飲んでいます^^;

これで目の奥の痛みはかなり軽減されています。

ブルーベリーサプリ以外は手軽にできるので、試してみてくださいね。


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