「ハワイ移住物語 Vol 6」 | ハワイの風お届けします。朱いハイビスカス

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ハワイのマナが降り注ぎ魂を解放する
マナヒーリング・ロミロミ 、個人セッション、リトリート
ワークショップなど 

朱いハイビスカス

皆様あろ~は

本日のホノルルはやはり雨が降り続いています。

今日は、サロンは満杯デーです。気が引き締まりますっ!

昨日は濃い~濃い~一日でした!

クライアントは午後からだったので、Y先輩ヒーラーに
個人レクチャーを受けたのですが
向かい合っているだけで 淡々といろんな分野にわたるレクチャーを
うけているだけで自分がじゃんじゃん浄化されハートチャクラが 
ほっころ ほっころしているのが感じられました。

今日のあたいは、すっきり美人だわよ!えへん!

あまりに素晴らしいひとときだったので、呼吸法レクチャーの時間がなくなり
また来週改めてお願いすることになったですが
いやぁ、本物のヒーラーって違いますね!いいものですね!

さて佳境に入った(自分ひとりで!)hawai移住物語
呼んで管さ~い。じゃない読んで下さい~!


                


(年末に行ったハワイ島で大歓迎をッて)




(正月に来訪の次男とガールフレンド)




(yokoちゃんと甥っ子のJちゃん、めちゃかわいい~! )





(わがサロンの社長さんはこんなディ ナーも作ります!)





「ハワイ移住物語 Vol 6」


さて、その大チョンボとは、そうアメリカ全土は広大であり、
国内で時差も生じる。
その為に、サマータイムなるものも導入されているのだが

我々には、このことへの認識は勿論すっかり抜け落ちており、
まだゆっくり時間あるねと、腕時計の指す時間頼りに行動していた。

家族のだれひとりエアポート内のあらゆる時間を
表示するものへは目もくれていないし、だいいちもうすでに
フライト時間が間近にせまっていようとは、露ほども思ってなかった。

そろそろ搭乗手続きしようかと、せっかちな私がまず皆に声を掛ける。

そして。。カウンターでの白人女性の小さい悲鳴が、
われわれに風雲急を告げた。

ゲートは広いロス空港のはるか向こうにあり、
いますぐ掛けつけなければあなた達は
ミス.フライトするでしょうと彼女も必死で身振り手振り加えつたえてくださる。

私は叫んだ。

なんでもいいから死ぬほど、走ろう!走ろう~と。

何で、ロスの空港で大運動会家族でせなあかんの、
と思いつつ走りに走った。

槍でもてっぽでももってこい。いくて阻むものあらば
なぎ倒してくれん。の心境である。

あァ!無事機内のシートに身を置いたときの、とてつもない達成感満足感は
並大抵な事では味わえないもんだと、
あのときゃしみじみ、おもいましたねぇ。

またこれが日本での出来事だったら、お互いのミスを
なじりあい、収拾つかなかったかも。

流石、言葉も不自由な異国であるがゆえ、お互いに戦友のごときの心境で
お互いのがんばりをたたえ合うことすら、するではないか。

嗚呼、麗しいファミリィだったなぁ、あの頃は。(って、もち、いまもですよん)

いまだ完全復調とは行かない末娘を、
しっかり胸に抱きしめ再び機上の人となり
これから先何年住むかも知れぬ目的の地ハワイに降り立つ。

ああ、このときの感動を我々は生涯わすれえぬであろう。

ハワイ  ハワイ  はわい~!!


(本当にありがとうございます!)