今週は病児保育や保育園にたくさん助けられた。


今通っている保育園でも、色々と融通をきかせてもらい、本当に助かっている。



長男が一時期お世話になっていた保育園に久しぶりに連絡をして、妻が亡くなったと伝えたら、もう退園しているのにものすごく心配してくれて、本当に嬉しかった。


金曜にサプライズで顔を出すと、ものすごく歓迎してくれた。


土曜は近所のおばさんが心配して顔を出してくれて、掃除の間子どもたちを預かってくれた。


本当にありがたかった。







妻が亡くなる前


何度も妻と、いい保育園に出会えたね、いいところに住めたねって話していた。



そして、病気がわかった時


この子どもたちが楽しそうに通っている今の日常と一緒にいたい



妻はそう言っていた。




それについて、親や親戚は未だに正誤をつけたがる。


妻のお義母さんは、死にたかったの?なんて言い出していた。


その議論を聞くのは本当に苦痛だ。








保育園も、近所の人も、妻の友達も


私は、妻が病気になるまで、そんなに関わらなかった。


でも妻が亡くなってから、たくさんの人が心配してくれて、泣いてくれて、支えて、手伝ってくれる。


これは、妻の人柄と、まっすぐ育ってくれている子どもたちのお陰だろう。


周りの方の温かさと、妻と子どもたちに本当に感謝している。


本当にありがとうございます。







あいちゃん


俺は、皆さんのお陰で頑張れているよ。


みんな優しいよ。


子どもたちもたくさん笑っているよ。


あいちゃんのお陰だよ。


本当にありがとう。