自宅に祭壇ができて、妻の遺骨が置かれた。



子どもたちは、私の親の家


私は、久しぶりの自由な時間



ぼんやり妻の遺影を見ながら部屋の片付けをしてすごしている。



妻が亡くなって、怒涛の日々だった。


一緒に病室で過ごしていたのがはるか昔のように感じる。




忘れないうちに、あったことを書き留めようと思う。



少しずつ


子どもたちに、いつかきちんと話せるように