昨日の夜


妻からメッセージ



手が痛い




パンパンに腫れ上がっていた手の画像と一緒に連絡がくる。



飛び起きて、そっちに行こうかと確認


痛いけど、よく眠れてるから大丈夫



と言われ、それでも心配で寝たり起きたり




朝5時になって、すぐに湿布などを持って病院に


手指の深爪からバイキンが入って、蜂窩織炎というものになっていた。



朝、先生が来て、抗生物質や痛み止めを処方してくれることになった。



妻は、ハキハキしゃべって食欲もあった。 

しかし、手はパンパンだった。


途中、痛くて痛くて、泣いていた。


ナースコールを押して、処方された痛み止めをお願いしたけど、まだ回診中で正式な指示が来ていないから待てと言われた。



痛がる妻の背中をさすり、足をマッサージして、とにかく誤魔化して過ごした。



1時間ほどして、痛み止めや抗生物質の点滴が来た。


痛みはすぐに落ち着いた。




今日は、妻のおばちゃんが来てくれたので、付き添いを変わってもらい、一旦帰宅した。



帰宅後の妻は、それなりに元気に過ごしたそうだが、熱っぽいそうで、氷や熱冷まシートが欲しいと連絡があり、すぐに買って差し入れた。



妻は元気そうだが、どちらかと言えば熱で浮かされている感じだった。



妻は、大丈夫、ありがとうと言うが、私はその異変が怖くて、中々離れられなかった。




今日は、もうお義父さんが付き添ってくれている。


明日の朝愛ちゃんはどんな体調なのだろう。

心配だ…