こんにちは！
Ｍａｉｋａです。
今日は、『あなたが英単語を暗記できない理由』
についてお教えしていきたいと思います。
単語がなかなか覚えられない、、
英語の授業はちゃんと真剣に受けているのに、、
こんな風に、特に学校でのテスト勉強や授業などで困っていませんか？
突然ですがあなたは学校の授業で英語を学ぶとき、
どのようにして英単語を暗記させられていますか？
実は学校の英語教育で ある１つのことが、あなたの暗記を妨げています。
なんだと思いますか？？
今から私がお教えすることを知るのと知らないのでは今後のテストや授業などで大きく差がでてきます。
これを知っておくと、
テスト勉強がスムーズに進んだ
これを知ったおかげで授業がラクになった
これを知ることで周りとの差が開き優越感を感じた
このように精神的にもラクになることができ、最終的には英語の授業で手を挙げる回数が増えていきます。
少しでもこの状況に近づくため、今から私がお教えすることを踏まえたうえで暗記をしていってほしいです。
では現代の英語教育であなたの暗記を妨げているもの、、
それは、、、、
『スペル』
これなんです。
あなたは学校の英語の授業で単語を学ぶ際、
必ずスペルと意味をセットで覚えさせられているのではないでしょうか？？
簡単な話、
『apple＝リンゴ』
このようにして、スペルと意味をセットで覚えさせられることで
あなたはとてもストレスに感じているはずです。
実際に私の周りの友達は皆、学校でそういった方法で英単語の暗記を強いられているため
暗記はなかなか上達していません。
ハッキリ言います。
スペルごと覚える必要はまったくもってありません。
さらに言えば今の段階でスペルを覚えるのは限りなく無駄に近いです。
なぜならば、スペルまで覚えるというのは本当に難しいからです。
今の日本の学校での英語教育は割と、
スペルを暗記することに本質を委ねている
と思います。
私たちは毎回英語の授業や宿題で
これでもか というくらい膨大な英単語をノート一面に書かされます。
でもただ黙々と書くだけで全てを暗記することができたでしょうか？
気付いたら意識はスペルを覚えることだけにフォーカスし、
本当に覚えなければいけないことを見失っているのではないでしょうか？
いくら教育とはいえ、常識的に考えると本当に無茶なことをさせられていると私は思います。
『でも外国人はスペルを完全に暗記している』
こう思ったと思います。
正直な話、
現状 外国人ですらスペルを完璧に覚えていません。
最初の自己紹介で、私の学校がインターナショナルスクールということをお話したと思います。
インターナショナルスクールというだけあり、クラスメイトのほとんどが帰国子女です。
でも不思議なことに、彼はスペルをさほど覚えていないんです。
特に私が仲良くしていたＭちゃんという女の子がいました。
彼女は幼い頃から英才教育を受け、まるで日本で育った外国人のような子でした。
ペラペラと話す英語、完璧なリスニング力。
英語に関しては欠点が無いような実力の持ち主でした。
でもそんなＭちゃんは、私がうらやましがるたびに言いました。
Ｍちゃん 『私、英語は話せるし聞けるけど、スペルだけが本当に書けないの。そのせいで英検にも苦労してる』
と。
でも確かに、
言われてみればＭ子ちゃんの英語のライティングテストは私と同じくらいの成績だったんです。
そこで私は確信したんです。
『いくらネイティブでもスペルまで完璧なわけではないんだ』 と。
それと同時にこうも思いました。
確かに日本人でも、いくら日本語が話せて聞けたとしても、
書けない漢字があることに。
例えば『麒麟』 という漢字。
いきなり書けと言われても大体の人は書けないと思います。
当然あなたも書けないはずです。
もちろん私も書けません。
でも『麒麟』という漢字が書けなくても私たちは麒麟という単語とその意味を理解していますよね。
要するに英語も同じです。
まずは音と意味を覚えることが大事なんです。
ですが学校ではスペルを第一に叩き込まされるため難易度が上がり、私たちはストレスに感じてしまいます。
確かにスペルも、状況によってはライティングなどのテストで必要になってきます。
ですが英単語を暗記する以上、スペルを覚える必要はない
ということを理解してくれたら嬉しいです。
これからの学校の授業などでスペルを覚えさせられる機会は度々あると思います。
ですが『スペルを暗記しよう』という使命感は捨て、
音と意味を覚えることに集中してください。
授業で書かされたならそれはそれで仕方ないです。
でも、『スペルは無理して覚えなくていい』
ということを常に頭にいれておいてほしいです。
そして学校以外でスペルから覚えようとしていたあなた、
今すぐにペンを置き、まずは単語の音に注目してください。
今日はここでおしまいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。