こんにちは!!

 

 

 

 

 

 

Maikaです!!

 
 
 
 
今回のブログは、覚えるべき単語帳の冊数について書いていきたいと思います。
 
 
 
 
 
あなたは何冊の単語帳を持っていますか??
 
 
 
 
または、何冊の単語帳で暗記しようとしていますか??
 
 
 
 
1冊だけじゃ不安、、、
複数持っていたほうが安心、、、
何冊持てばいいんだろう、、、
 
 
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きっとあなたはこのように思っているはずです。
 
 
 
 
では、そんな不安に包まれたあなたに今から私が
 
『覚えるべき単語帳の冊数』
 
 
についてお教えしていきたいと思います。
 
 
 
 
 
今から私がお教えすることをその通りに実行すれば
 
 
何冊あればいいんだろう、、、
 
 
という不安から一瞬で逃れることができます
 
 
 
 
ですが今から私がお教えすることを無視して今まで通りに暗記していくと
 
本屋に行くたびに新しい単語帳を購入してしまう
複数所持しているせいでどれから手をつけていいのかわからない
『全てを暗記しなければ』という使命感から焦りと恐怖に追われてしまう
 
 
このような結果になってしまいます。
 
 
 
 
 
絶対にあなたがその恐怖から逃れるためにも、今からお教えすることを実行してほしいです。
 
 
 
 
 
 
では一体何冊あれば抜け目がなく暗記できるのでしょうか??
 
 
 
 
 
 
実は、
 
 
 
 
 
1冊です。
 
 
 
 
 
 
『え?1冊だけでいいの??』
 
 
 
今あなたはこう思ったでしょう。
 
 
 
 
ハッキリ言います。
 
 
 
 
1冊で充分です。
 
 
 
1冊あればいいんです。
 
 
 
 
実際に私も中学校に入学したばかりの頃は、
 
『絶対に抜け目なく語彙を増やさなきゃ』という使命感から、2,3冊の単語帳を一度に購入していました。
 
 
 
あなたも一度はこのような経験をしたことがあると思います。
 
そして、
 
『Aの単語帳に載っている単語はBの単語帳には載っていない』
 
という恐怖から、『じゃあ両方購入しよう』と二冊購入してしまったり、
 
 
1冊を購入し、少し手を付けたらもうそれで1冊の暗記を完了したつもりになって次の単語帳を探しに行ったり、
 
 
こんなこともありがちだと思います。
 
 
 
なにしろ、
 
 
受験だったり、英検だったり、友達との遊びだったり、といろいろな状況におかれているあなたには余裕な時間はないですよね。
 
 
 
だからこそ『一気に覚えて手短に手っ取り早く覚えたい。』
 
 
 
この焦りから、無意識のうちに暗記の本質をあなたは見失っていると私は思います。
 
 
 
 
こんな状況と似たような例えがあります。
 
 
 
 
 
あなたは聖徳太子という偉人を知っているでしょうか??
 
 
彼は、複数いる相手の質問を一度に理解し、それぞれの話に対しひとつづつ的確に返答ができる。
 
 
 
という非常に優れた能力を持った偉人でした。
 
 
 
では例えばあなたが聖徳太子のような状況で、
 
3.4人の友人から一度に長々と相談をされたら1人1人に的確な返答をすることができるでしょうか??
 
 
 
 
当然できないですよね。
 
 
 
あなたは聞き取れない挙句、言うはずです
 
 
『1人づつお願いします』
 
と。
 
 
 
聖徳太子とは別に、病院のお医者さんでもそうです
 
 
一度に複数の患者の症状を判断し、処方箋を出せたら誰も苦労しませんよね。
 
 
 
必ず1人の診察が終わるごとに、2人目、3人目を呼んでいきますよね。
 
 
 
 
他の状況でも、なんだってそうです。
 
 
 
一度に色々な行動をするのは誰だって不可能です。
 
 
 
当たり前ですよね。
 
 
 
わたしもあなたも人間ですから。
 
 
 
 
このことから私があなたになにを伝えたかったかというと、
 
 
 
複数を同時進行するのではなく、1冊を完璧にすることから始めてほしい。
 
 
 
ということです。
 
 
 
1冊を完璧にしたうえで、2冊目3冊目も完璧にしていきましょう。
 
 
 
現に私のクラスメイトのM君は、リュックに3冊ほどの単語帳をいれて毎日持ち歩いていました。
 
 
毎日毎日重たくてつらそうな顔をして登下校している彼を見て、
 
『まず暗記するのは1冊でいいんだよ。』
 
とアドバイスをしたんです。
 
それから彼は私の言った通りに1冊だけに集中し、2か月後には50点だった英語のテストが80点まで上がりました。
 
 
 
 
そして今勉強机に何冊もの単語帳を積み上げているあなた、
 
 
 
まずはその中から1冊、手に取ってみてください。
 
 
 
どれでもいいです。1冊選んでみてください。
 
 
 
そして残りの数冊は一旦引き出しにしまいましょう。
 
 
 
まずはその1冊から始めてください。
 
 
一度に複数暗記しても結局何も覚えられません。
 
 
1冊だけに集中してください。
 
 
その1冊だけに使命感を委ねてください。
 
 
その1冊を自分のパートナーだと思ってください。
 
 
とても簡単です。まずはどれか1冊を選べばいいのですから。
 
 
どれにするかを決めたら、まずはそれをとことん覚えましょう。
 
 
 
その単語帳の中で、抜け目が無いようにしていきましょう
 
 
 
 
 
 
 
今日はここでおしまいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。