こんにちは!
Maikaです。
突然ですが、あなたはどうやって英語の暗記をしていますか?
私の周りを見る限りだと、大体の学生が、ノートや紙に無数の英単語を必死に書いている。
そんなイメージです。
あなたもそのうちの1人なのではないでしょうか?
書けば覚える
こう思っていませんか?
私も最初は、ただひたすら書けば英単語は勝手に覚えられるものだと思い
何冊ものノートをボロボロにしていました。
でもそんなとき、あることに気づいたんです。
ハッキリ言います。
書くだけでは絶対に暗記には繋がりません。
確かに書くことも重要です。
しかし、『書く』という行動が暗記への遠回りになっているのです。
では、『書く』以外で何が暗記への最短ルートなのか
今から私があなたにお教えしていきます
今からお教えする方法を、その通りに実行すると、、
暗記がスムーズになり
とてもラクに暗記ができ
ペンを持たないことから身体への負担がなくなる
などのこんな未来があなたを幸せにします。
その反面、実行せずにただ書いてばかりの暗記をしていくと、、
ただ手が疲れていく
インクで手が真っ黒になる
ひたすら書いているのに手だけが痺れ単語が頭にはいらない
こんな最悪な未来になってしまいます。
絶対に悪いほうに進まないためにも、
これから実際に私が、書く以外で何をすればよいのかをお教えしていきます。
英単語を暗記する上で、最も近道な行動、
それは
『読む』 『聞く』
これに尽きます。
『読む』ことで自分の口から出た音声を自動的に自分の耳に入れ、
また、『聞く』ことでそれを脳が勝手に記憶する
これが英単語を暗記する上で最も重要で効率的な方法なのです
一見難しいことを言ったように思ったと思います。
ですが全く難しくありません。
しいて言うならこれが一番簡単な方法です
特に『読む』もそうですが私は『聞く』ことが暗記の鍵だと思っています。
あなたは世間の『流行語』 というのを知っていますか?
最近の例えでいうなら、『PPAP』という流行語
フルーツにペンを指してお決まりの音楽を流すあのネタです
もはや知らない人はいないと思います。
ではあなたは『PPAP』という単語とその意味をどのようにして覚えましたか??
テレビで見た
SNSでその動画を見た
友達や家族がそれについて話しているのを偶然耳にした
など、キッカケは人によってさまざまだと思います。
では、今挙げた3つのキッカケで共通することを探してみてください。
どれも、 『聞いた』 が共通していませんか??
テレビで見たことによって音声と映像が同時に耳に入る
動画でもそうです
人から聞いた話でもそうです
すべてに音が関わっていますよね。
実際私もそのうちの1人なのですが、
私は普段、家でテレビを見ないため、最新の情報や流行などの情報が一切入ってきません。
そんな私は、外出先や学校で他人や友達がPPAPについて話しているのを聞くことによって、勝手に自然と記憶しました。
これらのことから、私が何を言いたかったかというと、
興味のない、自分にとってどうでもいい、都合の悪いことでも
『聞く』ことで勝手に脳が記憶する
ということです。
先ほどの例え以外でも、私たちは
日々生きていく中で、これでもか というくらいに勝手に色々な情報を得てしまいますよね。
その全ての原因は『聞く』から始まっているということです。
これほど『聞く』はとてつもないパワーを持っているんです。
そしてこの法則に気づくことで私は、『書く』という覚え方ではなく
『読む』 『聞く』 という覚え方に着目して英単語の暗記をするようになりました。!
その結果、ただひたすら書いても覚えられなかった単語がみるみる頭に入り、
今までインクで真っ黒になっていた手ともおさらばすることができ、
『真の近道』を通れるようになりました
このことから私はあなたにも同じように『近道』として『読んで聞く』という動作をしていってほしいです。
何も難しく感じる必要はありません。
わざわざ自分の声を録音して聞く必要もありません。
ただ声に出せばいいんです。
目の前にある単語をひたすら声に出して読む。
これだけです。
声に出せば勝手に耳にはいって、あとは脳が勝手に記憶してくれます。
そしてこれを継続していくことでだんだんと慣れ、
スムーズに暗記できるようになります。
もう一度言います。まずは読めばいいんです。読むだけです。
音読し、その音を自分の耳に入れる
この繰り返しです。
さっそく紙とペンを置いて、声に出してみましょう。
今日はここでおしまいです
最後まで読んでいただきありがとうございました。