子供は親のすることをマネをします。
良いことも悪いことも…

子供が扇風機のスイッチを足で押してをしていました。
よく考えてみると、私も無意識のうちに扇風機のスイッチを足で押していました…
良いお手本にはなっていないようです。

子供が知識を得るのに、目から見えるものが8割、耳から聞こえるものが2割だそうです。
いくら言葉で言い聞かせても2割しか入らない。
それよりも目に見えるように教えてあげることの方が手っ取り早いのかもしれないですね。

子供の見ているところで
『ゴミはゴミ箱に入れようね』
と言いながらゴミをゴミ箱に入れるとか

『おもちゃはここに入れようね』
と言いながら一緒に片付けるとか。

子供が見ているところで、
して見せてあげることが大切なようです。

人に教えるためには、

 して見せて
 やって見せて
 させてみせ
 褒めてあげることが大切

と言う話を聞いたことがあります。

子供には言ってみてダメなら
目で見てわかるように
して見せてあげることが良いのかもしれませんね。

子どもにとって、一番身近な親が良いお手本になれるといいですね。

子どものすることを見て、
我が身を反省しましょう。