大人も子どもたちも共に育ちあう

をテーマに過ごしている

保育士ママあいてぃ(aiti)です。


3月20日(月)

佐久広域連合時局講演会

「障害もひとつの個性」

講師 参議議員 今井絵理子先生



講演会にワガコたちと

一緒に行ってきました。



講演会は、

親子席にて観覧。


周りは、

SPEED時代のファンであった年齢層の

ママたちでした。

登場とともに手をふる元気の良さ。

会場は満員。人気の高さが伺えました。



今井先生が母になり告げられたのは

お子さんの耳が

聞こえない事実だったそう。


歌手として沢山の人に歌を届ける

仕事をしている私に

「神様はなんて残酷なのだろう」

と泣いた日々もあったそう。


そして…


発達がゆっくりだった

聴覚障害の息子さんの成長を通して

「焦らず比べず一緒に歩んでいこう!」

母として

どんな時も強く笑っていよう」

強く決心したそうです。




「障害の方々が住みやすく、

誰もが自分を認められる社会を

つくりたい」


その夢を達成する手段が

国会議員になることだったと

お話されていました。



そして、

政治家になり言葉ひとつの重みを

感じているとのこと。


情報保障

誰もがどこにいても

情報をもらえるような社会に

なるように活動していきたいとのこと。


アイドルではなく

政治家としての今井先生を感じました。

これからのご活躍を心から

お祈りいたします。




さて、

感性を刺激する

視覚・聴覚・感覚。



健常者でも、

一人ひとり得意なものは違っています。



一人ひとりに分かりやすい情報は

みんなにわかりやすい情報として

伝わります。



手話や情報をスクリーンに

映し出しながら

手話を交えてゆったりとした

口調でお話していただいた

今井先生から

多くの気づきをいただきましたニコニコ




講演会に参加させていただき

ありがとうございました。





見えて当たり前、聞けて当たり前、

そこにいてくれることが

当たり前ではなく

奇跡に感謝が出来る毎日で

ありたいですね。





視覚・聴覚・感覚

皆さんにとって一番使いやすい感覚は

いかがでしょうか?


もし、

その感覚が使えなくなったら

どんな生き方が出来るでしょうか?



出来ること・得意なことに

目を向ける生き方も選択肢の1つでは

ないでしょうか?