こんにちは。
にじいろおれんじです。
今回は、恋愛とか愛について書いてみようと思います。
正直、恋愛に関して書くことは、私の中でなかなか勇気のいるこでしたし、自分の中でしっかり腑に落としてからでないと書けませんでした。
でも、いつまでも書かないで保留にしているわけにもいかず、もう書いていかないといけない時期に来てるなぁと感じたので、書いていこうと思います。
過去の恋愛で、私は様々な体験をしてきました。
結婚も離婚も体験しています。
辛いこともあくさんあったし、幸せな瞬間も、もちろんありました。
その中で、疑問だったり気になったことを話していこうと思います。
これはあくまでも私の見解であり価値観なので、自分の感じたまま受け取りたいよう自由に受け取ってくださいね。
さて本題です。
今の時代、恋愛とかそういった情報の中で、いわゆる『ツインレイ 』という概念が溢れかえっていますよね。
その中で思うのは、ツインレイ に限らず、普通の恋愛でも同じように振り回されて苦しんだりすることってあると思うんです。
私自身、出逢う前の予感と最初に出逢った衝撃的な感覚で、ツインレイ だと勘違いしてしまった人がいました。
しかし、その後の関わりだったり感覚で、この人は違うとわかったのです。
でも好きだったのでずっとそばにいました。
ですがその後、色々あって結局お別れしました。
その方とは、出会った時に私が既婚者で、その間はずっと友達でした。
好きだったけど、不倫はしたくなかったし、それでなくてもそうならなかったんですよね。
離婚してから3年くらい経った頃、やっとタイミングがきたのか、自然な形で付き合うことになりました。
この方とは付き合う前から色々ありましたが、付き合ってからも2回くらい別れたりくっついたりを繰り返していました。
3回目にお別れした後は、音信不通です。
出会ってからお別れするまで、その期間、約6年半
長かったです…
散々振り回されたし、常に不安で苦しかった。
自分ともたくさん向き合わされた。
これさ、なんかツインの恋愛みたいでしょ
彼が言った言葉を信じてた中での、私の意に反しての突然の別れだったので、自分の中で終わりにするまでしばらく苦しみました。
別れてからしばらく経ち、思うのは、その人との恋愛で私がいかに自分を大切にしていなかったか…ということです。
散々振り回されたのは、私が自分を本当の意味で大切にしていなかったからだし、どちらが悪いとかはなくて、お互い様なんですよね。
自分を大切にして尊重することの重要性と、本当に幸せな真実の愛の形というものがどんなものなのか?ということを教えてもらったのだと思っています。
ものすごく大切なことを学ばせていただいたので、これはもう感謝でしかない。
この恋愛においてツインと違うところは、常に不安だったということ。
あと、ツインであるという確固たる確信がなかった。
ツインなら、不安になることはないと思うんです。
なぜなら、魂でこの人だっていう確固たる確信があるはずだから。
その確固たる確信があるなら、この人は本当にツインなのかな?なんて思わないし、思う必要もない。
そして、一般的な恋愛の好きという感情ではなく、それとはまた違う感覚で相手が好きという感じで、自分が好きという感覚に似ている気がします。
ある程度覚醒してからツインと出会うと、それまできっと出会う前の恋愛でかなり自分と向き合ってたくさん手放してるから、そこまで苦しむことはないと思うんですよね。
でも、これまでよりは楽に乗り越えられるんじゃないかなと。
これは、この方とお別れした後に、本物だと感じた人に出会ったからこその私自身の見解です。
ツインと出会ったからとて、人間死ぬまでは、色々と何か課題というか少なからず学ぶ部分は続くと思うので、多少なりとも何か向き合わされることはあると思います。
自分が寿命を終えるまでの間は、常に自己統合に向けての道をただ淡々と進むんじゃないかなと私は思います。
ツインと出会ったら完璧に自己統合を果たせるという感じではなくて、これまで眠っていた才能が開花したり、本当の意味でこの人生でやるべきことに着手し始めたりとか、人生においての本番が始まってくること。
そして、これまでの人生でたくさん自己統合に向けて努力してきたことが本当の意味で報われ、自分の中でもそのことに対して心の底から認められ、愛することができるということ。
なんじゃないかな、と…
なので、ある意味自己統合ではあるとは思います。
しかし、かなり覚醒した人たちが出会った場合は、ほぼほぼ課題とかなく本来のやるべきことにすぐに着手できたりとかなのかなとも思います。
どちらにしても、そこまで苦しまない気がする。
本物と出会う=本来の自分と出会う
とういうことなのかなと思うので、そこから本当の意味で本来の自分を愛し、その才能だったり魅了を発揮していくことができる段階にきたっていうことだと私は思いました。
お読みくださり、ありがとうございます
にじいろおれんじでした