こんにちは。

にじいろおれんじです。


幼少の頃の記憶、覚えていますか?


私は少し覚えています。



1歳の時の、ちょっと嫌だったこと。


その当時、父に遊んでもらっていた時の気持ち。


家族で遊びに行った先で、家族写真を撮るために父がカメラを構えていて、でも私は父の元へ行きたくて、その場から離れようとして姉に捕まり笑


でもそれを振り切って、父の元へ走って行った時のことニコニコ


そう。。

私は父が大好きな子どもでした。


今回ブログを書こうと机に向かった時、小学生の頃に、父から旅行のお土産でもらったオルゴール(今でも大切に飾っています)がたまたま目に入り、なんとなくこの内容になりました。



父に関しては、思春期の頃に色々あり、一時期嫌いになったこともあったけど、今は小さい頃と同じような気持ちに戻っています。



たとえ小さくても、声に出せなくても、子どもは色んな気持ちをちゃんと抱えていて考えています。


幼少期のトラウマとかよく聞くけれど、はっきり覚えていなくても、心のどこか奥深い部分ではしっかり記憶に残っているのも、ある意味当たり前なんでしょうねおねだり



小学生の時、私は予知夢をみることがけっこうありました。


でもたていの内容が、ある程度大きくなった時の出来事だったので、まだ小学生の私にはよくわからないこともたくさんあり、誰かわからない人も登場するので、「何か変な夢みた〜」という気持ちになりました。



しかし、普通にみる夢とは違って、妙にリアルなんですよねキョロキョロ


ある時、その夢に出でくる人に対して投げかけた言葉を寝言で言ってしまい、ハッと目が覚めました。


たまたま近くにいた母にその寝言を聞かれてしまったようで、変な顔をして私を見ている母を見て、なんとなく「この能力は使っちゃダメだ」と思った私は、予知夢をみることをやめた‥というか、そういった能力自体を封印してしまったんです。


それ以来、しばらく予知夢をみることはなくなりました。


でも厳密にいうと、すべての感覚を閉じていたわけではなかった気がします。



高校生の時、小学生の頃にみた予知夢と同じ光景が目の前で起こり、その時に「あ!あの時の人だ!この人だったのか‥」といった感じで思い出すんですよね。


で、夢と同じセリフを言ってる自分がいました。

それが、寝言で言ってしまった言葉でした‥ほんわか



その頃からかな?

また予知夢をみるようになったんですよね。


封印を自然と解いたのかな?


よくわかりませんが、その頃からまた能力が開いていきました。


高校生くらいまで、私は霊能力はみんな持っていて、普通に使っているものだと思っていました真顔


なので、自覚とかもなかったし、凄いとか特別とか全く思っていませんでした。


今でもそれは変わりません。


何故なら、それはもともと人間に備わっている能力だからです。

直感とかもそうだし、誰しもが無意識に使っているのです。


ただ、それを自覚して使いたいか?

そうしたいかしたくないかの違いだけだと思います。




もともと持っていた能力とか(私の場合は霊能力)とかそういったものは、たとえ封印してもいずれまた出てくるんじゃないかと思います。


何故なら、その能力を持って生まれてきたということは、今世で使うための何がしかの理由があるからです。


いくら否定しても、その持って生まれたものというものは、自分にとってとても大切な人生の道標でもあり、宝物なのです。


それがあるからこそ、本当にやりたいことや好きなことを通して、自分らしさといういちばん大切で必要不可欠な能力を発揮することができる。



悩み相談を受ける中で、みなさん何かをして貢献したいとか、自分にできることってなんだろう?

とか悩んでいたりしますが


子どもの頃とかまだ小さかった頃に好きだったことや、無意識にやっていたことからもそのヒントがあったりもします。


自分が無理することなく自然とできて、かつ楽しいと思えること。


それをやっている時は、幸せを感じられること。


それが、もともと持って生まれた自分の才能です。


何もわからなければ、とりあえず日常の中で自分が嬉しいと感じたことに意識を向けてみるのもいいかもしれません。



少し長くなってしまいましたが、今回はこの辺で。。




にじいろおれんじ