先週金曜日は病院デーでした。
早めに到着したらMRIとCTは予定時間より
だいぶ前倒しで検査してくれました
その分検査が終わってから診察までの待ち
時間が余計に長く感じました。
検査後の診察が予約よりも大幅に遅れると
結果が悪いから後回しなのかな?とよからぬ
事を考えてしまいますね。
レポートが上がり次第なのか予約時間より早く呼んで
くれる日もあり“病院後仕事〜”の時はありがたい
この日はお休み取ったので待ち時間長くても問題な〜い
中待合室に呼ばれ待っていたら次々入れ替わ
りに皮膚腫瘍科に入って行く患者さん。
他の診療科は午後担当医師の名前にプレート
が変更されて行く中とうとう私一人ポツン
やっぱり最後?と思ってたら中待合室仲間が
増えてきましたお昼過ぎてるけどこの方
たちも先生の患者さんかな〜?そんな事を
考えていたら診察室に呼ばれました。
。。。。。。。。。。
血液検査の結果は特に問題ないとの事。
γ-GTPとALT、ASTはまだHですが検査毎に
数値は下がっています。LDHは正常値に
体調も特に変化はありませんが腰の湿疹が
治らないのでスマホの画像を見てもらい
ました。先生に見てもらった画像を下に貼りました。
たくましい腰回り&汚くてすいません。
薬の影響もあるでしょうねと言う事で引き
続きフェキソフェナジンを処方されました。
珍しくCTのレポートが上がっておらず
(だから待たされたのかもね)先に来てた
画像を先生がザ〜ッと見ながら
「腸のリンパは…以前のコレがこんな風に
多少変化してますけど…大丈夫そうですね。
他に転移もなさそうだし、レポート見てから
また来週お伝えしますけど問題なさそうです」
ほっとしたところで鼠蹊部のBB弾(しこり)
を見つけた事をお話ししました。
「え?!どうなってますか?」と身を乗り出し
診る気満々の先生。見える場所じゃないけど?
ベッドに横になって触診?パンツ一枚になった
方がいいのか?走馬灯のように色々駆け巡った。
スカートをズリ下げようと「センチネルの傷痕
の奥の方なんですけど…」と言いながら立ち
あがり中腰になった時に「あっ!黒いもの
じゃないんですね💦」と先生。
「はい!黒くないです💦皮下にその大きさ
くらいのしこりを見つけたんです」と言い直し
座り直す。
無理もない私の言い方が悪かったんです
ちょうどPC画面に⚫️が縦にいくつか並んで
いたので「その黒丸くらいの大きさ…」
と説明したもんだから⚫️←このくらいの黒い
デキモノがあると思った様です。大きさを伝え
るのに黒丸を使ってしまった事が敗因ですね。
悪性黒色腫ならではの勘違い!?
簡潔に上手く説明できず噛み合わない事が
たまにあります。まだまだだな私💦
「しこりの件はレポートと合わせて画像も
もう一度精査しておきます。大きくなるよう
なら切除してみる言う事もありますが、
いま薬を変えることはないので」と。
しこりに関しては経過観察。まぁそれもそう
ですね。まだ治療は始まったばかりですから…
オプジーボ・ヤーボイの効果が得られると
したら2〜3ヶ月後からと聞きました。
いま初回投与から2ヶ月弱経過。
今後に期待です。
来週はオプジーボ単剤投与予定です。
※この下に腰の発疹の画像貼ってあります。
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この発疹は第二弾。だいぶ落ち着いて
来たけれど第一弾の時の色素沈着もあり
汚いし痒い。お腹の方もタラコくらいの
大きさのこんな発疹が所々にあります。