先日は3週間ごとの診察&処方デーでした。

 

先生には体調も特に変わりない事を伝え、8月

に予定しているCTの日いつか聞いてみました。

「すいません💦まだ決まってないんですよ」

「1〜2週間前に空きが出るのでその時に取り

ます(苦笑)」「すいませんホントに。全然取れ

なくて困るんですよ〜😅」

 

「先生もなんだか大変ですね。」

 

「うーん。でも8月の1週目か2週目には

予約取ります😊」という事に。

 

そして血液検査の結果をプリントアウトしな

がら「こちらも特に問題はないので次はまた

3週間後の9時の予約でいいですね?」と締

めの雰囲気。

 

 

「先生ちょっと聞いてもいいですか?」

 

「もちろん!何でも聞いて下さい^ ^」

 

 

12月のPETで再発してた下腹部と鼠径部

(グレー判定)の腫瘍は6月のPETの結果

ではどうだったのでしょうか?

 

→縮小していてどちらも問題ないです。

 

でも腸のリンパに転移という事は耐性が

ついて薬が効いていないと言う事ですか?

 

→まだ何とも言えないのでそこも含めて8月

にCT撮って、6月のPETの結果とあわせリン

パの腫れがどうなのか見てから判断します。

 

そして気持ちが前のめりな私に「まだ転移

が確定した訳じゃないですからね😅」

「CTの結果を見て薬を変えるかどうか…」

 

「変えるかどうか?って感じなんですか?」

 

「慎重に判断しないと使えるお薬なくなっち

ゃいますからね」

 

ドキッ(◎_◎;)

 

使えるお薬なくなっちゃう…ううっ😭

現実を突きつけられた様な気がしました。

そうか…そうだ…

いつかはそんな時が来るんだ…

そうなったらいよいよ崖っぷち。

すでにだいぶ崖っぷちかもだけど。

考えると怖い😭

 

再発も思ってたより早かったし、この前は

腸のリンパを指摘された事もあって、気が

つくと先々の事を色々考えて不安になる事

も。このところメラノーマのスピード感に

ジワジワきてます。でもまぁ元気です!

 

そしていつの間にか頭皮にちょっと気にな

るデキモノ(肌色だったり黒っぽかったり)

が幾つか現れたので今回はそちらも診ても

らいました。が…

 

「大丈夫ですよ。おそらく脂漏性角化症

です」「治りますか?」「治りません」

 

後でググったら高齢者に多くみられ老人性

疣贅(ろうじんせいゆうぜい)とも呼ばれる

らしいです。自然治癒はなくレーザー等で

治療は出来る。

 

うわー。出ました《老人性なんちゃら》

《高齢者に多い》これらのフレーズ。

 

去年も膝裏がポコっと腫れて心配になったの

で先生に診てもらったら「大丈夫です」と。

でも念のためとエコー検査をしてもらったら

「ベーカー嚢腫」と言うものでした。

後でググったら(←便利な時代です)中高年の

女性に多い…と。

 

「気になるモノが有ればいつでも診ますよ」

と言ってくれるので、診てもらうといつも

ちょっと恥ずかしい結果に。

 

老人に多い病気になったり、症状が出たり私も

とうとう老人の仲間入りですかね?あー悲し😭

そもそも「老人」って嫌な言い方ですね。

 

いや、呼び名はどうでもいい!

私は老人になりたいな。

シワシワでも、よぼよぼでもいいから

正真正銘の老人になるのが目標!です(*^_^*)