手術の日
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私の手術は2番目だそう。
私の前の方が予定通り終われば手術は11時から。
緊張していた訳でもないけど4時頃には目が覚めて
しまった。外はまだ暗い。カーテンを開けしばらく
ベッドから夜が明けていくのを眺めていた。
6時前に検温、血圧。
血圧は相変わらず高いがスルー💦
朝ごはんも運ばれてきた。
食欲も通常通り👍
10時過ぎに来てくれればいいよ！と言ってあった
のだが居ても立っても居られなかったと見えて
10時前にはオット登場。でも病室には入れない
ので談話室で待機してもらう。
私は弾性ソックスを履き看護師さんと雑談
しながら手術着に着替え準備万端。
手術部位が左右どちらかの場合は間違いのない
ように手や足にマジックで印を付けるんですよ〜
でもayaya さんはおへその下なので印なしです😊
へぇ〜そうなんですね。
そして手術部位が微妙なので「下の方の毛の処理は
先生から何か言われましたか？」と看護師さんに
聞かれたが特に指示はなかった。
看護師さんも何も言われていないと言う。実は
このやりとりは入院してから2、3度あったが結局
直前までこんな感じだった。
入院してここはちゃんと情報共有がされていて
凄いなぁと感心していたがこの下の毛の件だけは
最後までハッキリしなかった💦
万が一手術に支障があると困るので(私が心配する事
じゃないけど)前日に軽く処理はしておいたが吉と
出るか凶と出るか！？(凶はないか…)
11時少し前、手術室から連絡が来たので
行きましょう、と看護師さんの合図で
待機していたオットとも合流して手術室へ向かった。
入院時の説明では車椅子で行くと聞いていたが
「歩けますか？」と聞かれたので「もちろん！！」
「では歩いて行きましょう」
やっぱり歩ける人は歩いて行くんですね。
ついベッドで運ばれる画が目に浮かんでしまうが
TVの影響って凄いな💦
手術室の手前に待合室がありオットはここまで。
手術は2時間半を予定。オットにPHSが渡され
手術が終わったらそれに連絡が入る。
そしていよいよ手術。
ここまで一緒だった看護師さん
から手術室の看護師さんにバトンタッチ。
ここから私はまさにまな板の鯉。
麻酔で寝たら自分ではどうする事も出来ない。
あとは先生よろしくお願いします。