「相手軸な物語人」⑮拙著の読書感想を頂きました(その30) | 「繁盛店は本気で相手の立場に立っている」相手軸コンサルタント:松下雅憲のブログ

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「相手の立場」に立つのは当たり前。繁盛店は「本気で相手の立場」に立っています。では「本気で相手の立場に立つ」にはどうすれば良いのか?ブログではそこんところをもっと詳しく、ほぼ毎日書いております。どうぞ、宜しくお願い致します。




「視点を変え、物事を前向きに捉える「意識」を持つことが必要ではなく「大切」なのだと気づかされました。」

今回の「『競合店に負けない店長』がしているシンプルな習慣」読書感想を送って下さったのは、物語コーポレーションのお好み焼き事業部のマネジャーです。昨日の自分を振り返って反省しながら、また一歩前進しようという強い意志を感じます。素晴らしいですね!

(以下本文)

物語人の皆さま。

お疲れ様です。
私自身がこの本を「競合店負けない【AM】がしているシンプルな習慣」的な観点で読み気づき学んだ点を大きく2つピックアップして皆様に発信させて頂きます。

●店長【AM】のポジティブ、な発言は、「できていない所探し」で、はなく「よい所探し+もっとよくするためのポイント探し」P187

まさに昨日、直営店2店舗のインスペクションを終え振り返ると「改善されたか否かの確認」と「出来ていない所探し」に全注力を注ぎきっていました。猛省です。まさに自分軸の勝手な押し付けでありまさに相手軸に立てていない証拠です。視点を変え、物事を前向きに捉える「意識」を持つことが必要ではなく「大切」なのだと気づかされました。

●彼らもまた、お客様に対して、自社ブランドに対して、仕事に対して、仲間に対しての想いは強いものがある。P143

私自身も上記に対してまさに強い想いは持っています。
ただここで、はっとさせられた事は「聞いてはいる」が本当に「聴いているか?いや聴けていない」という事です。常々相手の話を聴いてから自分の意見は言うもんだといいつつそもそも自分が出来ていないのでは?に気づかされてしまいました。

自分のダメな所が次々と浮き彫りになりましたが、改めて大将、副店長、主任、一般社員、パートナーに対して何をどうするべきかがはっきりとして消化出来ました。
最近はTVとインターネットからの情報ばかりで、本を読むことに全くと言うほど時間を割いていませんでした。

きっかけを頂き、加治さんありがとうございます。

(以上本文)

「出来ていないところ探し」はしてはいけないわけではありません。しかし「出来ているところ探し」をしてそれを相手に伝え認めないと、やる気が高まることはありません。そこにちゃんと気がつくところが、さすが物語コーポレーションのマネジャーですね。

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