「相手軸な人」㉙拙著についてご紹介頂きました(その6) | 「繁盛店は本気で相手の立場に立っている」相手軸コンサルタント:松下雅憲のブログ

「繁盛店は本気で相手の立場に立っている」相手軸コンサルタント:松下雅憲のブログ

「相手の立場」に立つのは当たり前。繁盛店は「本気で相手の立場」に立っています。では「本気で相手の立場に立つ」にはどうすれば良いのか?ブログではそこんところをもっと詳しく、ほぼ毎日書いております。どうぞ、宜しくお願い致します。




「お店を繁栄させることは「お客様との人間関係をしっかり築くこと」」

こうおっしゃっているのは、熊本で2006年からフットケアサロンを営業されている鶴田朋子さんです。
実は、彼女は私がまだ20代の時にマクドナルド熊本上通り店で店長をしていたときのアルバイト。
2006年から熊本でフットケアサロンを開業され、個人店ながら人気店になっていると言う事で、3年前にその秘訣をお伺いしに店舗を訪問させて頂きました。
その時に伺ったお話は、拙著「『競合店に負けない店長』がしているシンプルな習慣」にもご紹介させて頂いています。

彼女が凄いのは、何よりも、フットケアサロンという「敷居の高そうなお店」・・・自分の足を楽にして欲しいんだけれど、施術がてら高いモノを売りつけられたり、施術が痛かったりしたらイヤだなあ~と言うお客様の不安な心理をきちんと理解し、まずそれを受け止めようとするところです。一部の悪徳エステサロンの悪いイメージってしつこく残っているんですよね。

さて、このようなサロンはサービス業ですから、お客様のニーズがまず最優先なのは当然なはずですが、意外に「自分勝手な自分軸」で営業をされているところがまだまだ多くあるようなのです。彼女は、そう言うお客様の気持ちをまず受け止め、話をじっくりと聴き、「この人は私のことをわかってくれる」という信頼関係を構築することに全力で取り組むのです。そうして築いた信頼関係があるからこそ、長く贔屓にされるし、お客様がお客様を紹介し、更には家族までも連れてくる、そんな繁盛店になる事が出来たのです。
今では、熊本や福岡の有名医師、大病院とも連携し「足に悩みを持つ方」の救世主として大活躍をされています。

そんな、相手軸マインド溢れる鶴田朋子さんに「『競合店に負けない店長』がしているシンプルな習慣」を読んでいただき、ブログでご紹介頂きました。ありがとうございました。
そして、なんと拙著を10冊もお買い上げいただき、友人知人に配っていただいたそうです。感激です!
本当に、ありがとうございました。

「『競合店に負けない店長』がしているシンプルな習慣」が熊本からブームになるかも知れませんね。ありがとうございました。

鶴田朋子さんのブログ「足を想う☆熊本のフットケアサロン」はこちら↓↓↓




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