中国政府が武漢でのパンデミックを認識しながら情報を隠し、大きな損害を各国に与えた事に関して

アメリカ、イギリス、イタリア、ドイツ、エジプト、インド、ナイジェリア、オーストラリアなど

が中国と共産党を訴訟する動きが出ています。

請求金額が大きすぎて現実的ではないのですが、中国の覇権主義を抑え込む狙いがあるのは確かでしょう。

問題は今後ですが、、5月下旬の記者会見で中国の李克強首相が[中国には月収1万5千円の人が6億人いる]

と発言しました。

これは重大な発言で習政権の統率力が微妙に弱まっていると見る事が出来るのではないでしょうか?

また、天安門事件から31周年となった6月4日、サッカーの元中国代表、郝海東(かく かいとう)氏はインターネット上で、「中国共産党を滅ぼそう」と呼びかけました。同氏は1986年に、中国軍によって結成されたサッカーチーム、八一足球隊に入団し、プロ・サッカー選手として活躍した。1992~2004年まで中国代表として通算115試合41得点で歴代最多得点者だ。ポジションはフォワード(FW)。2007年に現役引退した人物でその影響力は軍出身という事からも大きいと思われます。

 

 また北京時間6月4日、米国に亡命中の中国人富豪、郭文貴氏と元ホワイトハウス顧問のスティーブ・バノン氏はインターネット上で動画をライブ配信し、「新中国連邦」の成立を宣言した。バノン氏が宣言の英語版を読み上げた。これに参加した郝氏(50)は中国語版の宣言を朗読し、建国綱領を述べました。

 これまでに無かった中国人による中国批判は何かの予兆と見ることができます。

また中国共産党は国営企業を全て管轄しており、党員個人は莫大な資産を海外へ隠していると

されます。問題は西側諸国が本気で中国に制裁を加える時共産党幹部の隠し口座を全て凍結、

没収さえやろうと思えば出来る事です。

 

 既に西側諸国の中国共産党員への切り崩しや取引が始まっている可能性が高いと思います。

 

 報道はされていませんが、コロナ禍最中の武漢では様々な共産党批判の動画がアップされては削除されて

います。私はこれらの動きが習政権の綻びだと見ています。

 

今年3月、中国と蜜月だったドイツの大手新聞社が激しく中国を非難したり、ファーウェイ社製品の導入を

取り辞めています。フランスも決定していたファーウェイ製品の導入を取り消しています。

 

間違いなく、中国包囲網は進んでいます。