第6試合 IWGPジュニアヘビー級選手権 60分1本勝負
〔王者〕SHO 対 YOH
まずはチャレンジャーYOHの入場…?
ってか走って入ってきた…
2月に奪い取ったままのチャンピオンベルト…持ってる…それは会社的にいいのか…?
追いかけるように入場してきたチャンピオンのSHO
追いかけっこ状態が暫く続く
ドロップキックでSHOを場外に落としたYOHがプランチャ!
この辺で試合が始まってたんだかどうだか…
YOHもダーティーファイトで反撃!
サミング!
YOHはカニばさみで倒すと…
低空の顔面パターダ!
ん?
これは喜んでるのか?それとも…
左肩…
レフリーがチェックすると…
IWGPジュニアヘビー級選手権
〔王者〕○SHO(1分36秒 レフリーストップ)YOH×
YOH左肩脱臼…。
最初に場外ダイブでやったのかと思ったけど顔パダの時にやっちゃったらしい…
そこに現れたのは藤田晃生!!
YOHは涙の退場…
「オイ!史上最低のチャンピオン!!これで勝ったと思うなよ!俺が挑戦してやる!ん?なんかもう1人出てきたな…」
そこに現れたのはDOUKI!
「藤田!お前の気持ちも分かる!でもまずは俺だ!」
「オイオイ!おめ~ら!何しに来たんじゃ!今の試合、見ただろ!俺の強さが分からんか!?」
「愛媛の田舎もんとメキシコの田舎で泥水すすってた男と俺じゃ格が違うんじゃ!」
意外に藤田は帰るそぶり…と思いきやスワンダイブドロップキック!
SHOのベルトを天に掲げてアピール。
DOUKIを睨みながらベルトを置いて退場。
DOUKIはそのベルトを持って…帰って行った…。
またSHOの手元にベルト戻らず…
次回、「もうひとつの僚友対決!!」の巻っ!
(8)に続く!!