大相撲令和5年9月場所14日目は残り4番!

ここまで4敗で優勝圏内に残っている大栄翔!

 

 

関脇琴ノ若はここまで7勝6敗。

9勝4敗と優勝戦線に残っている10枚目金峰山との対戦。

 

 

突いて行った金峰山だったが土俵際残った琴ノ若が上手投げで10場所連続の勝ち越し。

金峰山は優勝戦線から脱落。

 

 

大関、豊昇龍が控えに

 

 

ここまで6勝7敗。

新大関でのカド番は避けたいところ…

 

 

前頭6枚目ここまで8勝5敗の阿武咲は関脇同じく8勝5敗の若元春との一番。

 

 

阿武咲が一度突っかかり仕切り直しの一番。

いい立ち合いだったが若元春の圧が強い!

最後は一気の寄りで若元春9勝!!

 

 

大関の霧島はここまで8勝5敗。カド番脱出はしたが後2番の白星で2桁に持って行きたいところ。

関脇大栄翔はここまで9勝4敗とまだ優勝戦線に残っている。

 

 

もろ差しに行こうかというところをうまくお腹に乗っけた大栄翔が小手投げで勝利!

優勝戦線も残った!!

 

 

さあ結びの一番!

 

 

大関、豊昇龍はここまで6勝7敗!

 

 

対する大関貴景勝はここまで10勝3敗!

 

 

同じく3敗の熱海富士がこの日勝っているのでこのまま追走したいところ。

 

 

過去の対戦成績は豊昇龍の2勝7敗。

 

 

意外に豊昇龍も突いていく!

貴景勝が出ようとしたところを上手投げ!

 

 

これで3敗で熱海富士

4敗で貴景勝、大栄翔、髙安、北青鵬

という優勝ライン。

 

 

 

翌日の千秋楽には貴景勝と朝乃山に熱海富士が4敗で優勝決定戦。

貴景勝が勝ち4度目の優勝を決めた。

 

 

久しぶりに東京場所で千秋楽が見れなかったけど大混戦の優勝戦線。

14日目が何とか見れて良かった!!

 

楽しかった!

 

ごっさんした!!

 

(この項、終わり)