5月28日(日)両国国技館で行われた令和5年大相撲5月場所千秋楽を見に行く。
東京場所の千秋楽はコロナ禍以降全部見てきた奇跡!
でも9月場所はチケットが取れなくてこれが連チャン千秋楽最後。
この日は十両土俵入りくらいからジックリ観戦。
落合はここまで13勝1敗。
十両は豪ノ山も13勝1敗。
熱海富士が12勝2敗で追う展開。
3人による巴戦もあり得る千秋楽。
新十両14枚目ここまで6勝8敗の時疾風と幕下2枚目ウクライナ出身ここまで5勝1敗の獅司との一番。
突き放つ獅司に潜り込んだ時疾風だったが上手を取った
獅司が浴びせ倒すような上手投げで勝利。
来場所の十両入りが確定。
十両優勝戦線に残っている熱海富士!
十両8枚目でここまで12勝2敗。
12枚目ここまで8勝6敗の千代栄と対戦。
過去の対戦は2回とも熱海富士の勝ちだが…
抱えに行った熱海富士に
千代栄が引いてしまう。
押し出して熱海富士の勝ち。
豪ノ山、落合の結果待ちで優勝なるか?
十両12枚目友風と7枚目美ノ海の7勝7敗同士の対戦ははたき込んで友風の勝ち。
美ノ海の髷に指が入ったとかで物言いにはなったが軍配通り。
十両13枚目ここまで8勝6敗の藤青雲は5枚目ここまで5勝9敗の天空海に送り倒しで勝利。
8勝6敗同士の対戦。
13枚目ここまで志摩ノ海は4枚目ロシア出身の狼雅に寄り切られる。
さあ十両8枚目ここまで13勝1敗の落合登場!
4枚目勝ち越しのかかる欧翔馬に押し出しで勝利!
これで熱海富士の優勝はなくなり十両最後の一番、豪ノ山対北の若戦を待つ。
次回、「協会ご挨拶からの各段優勝決定戦!」の巻っ!!
(2)に続く!!