第7試合 インターナショナル・プリンセス選手権次期挑戦者決定戦 30分1本勝負
愛野ユキ 対 遠藤有栖
まずは遠藤有栖入場!
対戦相手を待つ有栖
特に緊張している訳ではなさそう…
対するは愛野ユキ!
ガッチリ握手で試合開始!!
バックを取り合う両者。
有栖のボディスラム!!
コーナーに追い詰める!!
愛野はショルダースルーで反撃!!
チンロックの後にフルネルソン!!
有栖がネックブリーカードロップで反撃!!
場外戦を仕掛けた有栖だが愛野はエプロンの角にボディスラムで反撃!!
有栖が場外での鶴ヶ城を見せれば愛野もサイドスープレックスで反撃!!
愛野タックル連発!!
古典的な技が多い愛野!
愛野のキャリア5年に対して2年の有栖
雪崩式の水車落としも見せたが…
渾身のキャメルクラッチ逃げられた…
再度、キャメルクラッチのチャンス!!しかしこれも逃げられ…
愛野がブルドッキングヘッドロックから…
インターナショナル・プリンセス選手権次期挑戦者決定戦
○愛野ユキ(14分27秒 ビーナスDDT)遠藤有栖×
勝者、愛野ユキ!!
キャリア2年で後楽園ホールのメインを務めた有栖。
敗れはしたがこれは貴重な経験…
これによって次回、辰巳リカの持つインターナショナル・プリンセス選手権に挑戦するのは愛野ユキ。
7月8日大田区大会で両者の激突が決定。
日本人同士のインターナショナル・プリンセス選手権
愛野はベルトを奪取することが出来るか…?
この日の観衆604人。
席も元通りになりつつあるからもうちょっと入って欲しかったかな?
(この項、終わり)