殊勲賞 渡辺未詩(東京女子プロレス)
プリンセスカップでの当時のチャンピオン中島翔子、最強山下実優を下し惜しくも坂崎ユカには敗れたものの準優勝。
その後、インターナショナル王座奪取など今年一番殊勲の存在は未詩だろうな~。
前説で歌のコーナーなんかもやりながら外国人も含めて誰とやっても面白い試合になるのが凄い。
次点はワンダー・オブ・スターダム選手権を1年間守り抜いた上谷沙弥(スターダム)。
敢闘賞 スターライト・キッド(スターダム)
正直、女子プロレス大賞は今年はSLKが取ると途中まで思ってたんだけど…ちょっとシングル戦線でのベルト負けなかったのがな~。
3月には凱旋帰国のKAIRIを喰っちゃうような存在感。
日本にいるのに海外で活躍した選手より光っちゃうなら行かんでも…。
まあこの試合でも勝ってくれればよかったんだけどな…。
次点は思ったよりも長期政権だった中島翔子(東京女子プロレス)。
技能賞 鹿島沙希(スターダム)
こんなに細い身体なのに誰にでも勝てる一発芸というか必殺技があるのが凄い。
バトルロイヤルとかあるとこどごどく起死回生でポイントゲットしてく様も爽快。
次点はプロレス頭がとてもいい気がする瑞希(東京女子プロレス)
次回、「選ぶの難しいベストタッグ賞」の巻っ!!
(3)に続く!!