プリンセス・オブ・プリンセス選手権
山下実優 対 伊藤麻希は山下の勝利。
破れた山下に駆け寄る上福。
勝利を噛みしめる山下。
うん、イイ表情!
山下は3度目の王座防衛に成功。
勝ち名乗りをあげ…
山下は伊藤の方を見る。
破れた伊藤は愕然としている。
そんな伊藤に山下は…
感謝の言葉。
握手して抱き合う二人。
しかし伊藤はただでは転ばない!
中指を立てて…笑顔!
「伊藤は本当に強くなった。でもそんな伊藤に私が勝った。」
「このベルトは私の人生の中で一番の宝物です」
そして「限界?自分で決めるなよ!」で締め!
ここで誰かが乱入して
チャンピオンを襲ったりしないのが東京女子のいいところ。
なんだ?なんだ?
シャボン玉が舞う中、みんな出てきたぞ…?
ここでも山下がマイクを握る。
「ここで皆さんにお知らせがあります…」
山下、泣いてる…
ま、まさか東京女子解散…?
おお~!
東京女子単独での両国国技館大会が決定!
ちゃんと荒井優希もいるじゃん!
山下はデビュー当時から東京女子の両国国技館大会を夢にしていると口にしていた。
それが現実になるとは!
これは嬉しいだろうな~。
みんなも嬉しそう!
泣いてる選手、笑ってる選手…
光悦の瞬間。
なんかシャボン玉を楽しんでる人もいるけど…
ここにもまた…
プロレスでハッピー!な空間!
東京女子プロレス
やっぱりいいな~。
選手が退場してい……
チャンピオンたちだけが
残る。
来年の3月19日
みんなチャンピオンで国技館で会えるかな…?
この日の観衆コロナ禍仕様で914人。
後、5ヶ月でどれだけのお客さんが集められるか?集められる世の中になっているか?
期待!
(この項、終わり)