メイン終了。

4代目無差別級王者滝澤大志が初防衛に成功。

 

 

十枝会長からベルトを受け取り…

 

 

勝ち名乗り!

 

 

トマトに声をかける滝澤。

 

 

そしてマイクを手にし…

 

 

「俺がチャンピオンになると真っ先に名乗りをあげるのはお前なんだよな…」

 

 

「これからも挑戦してきてくれよ…」

 

 

「でもでもな…」

 

 

「毎回、毎回初防衛をお前からしてやるからな!」

 

 

元パートナー同士の戦いはファンからしても思い入れがある…

 

 

そして現パートナー浅川紫悠の肩を借りて退場する梶トマト。

 

 

その背中に会場から温かい拍手が送られる。

 

 

そんな滝澤が「次の挑戦者出てこないかな~!?」と言うと…

 

 

出てきたのはコイツ!

 

 

タンク永井!

 

 

「次の挑戦者は色んな意味で破壊力のあるこの俺だ~!」

 

 

同じユニットのメンバーもこの表情…

 

 

「眼中にない」アピールをするチャンピオン。

 

 

てっきり断るのかと思ったが…

 

 

「地元千葉でそのベルトを使ってやりたいことがある」

 

 

というタンクに…

 

 

滝澤が応える。

6月20日(日)TKP大会でのタイトルマッチが決定!

 

 

そして選手をリングにあげてちばまつり2021を締める。

 

 

リング前にいたタンクをまた挑発する滝澤。

 

 

再度視殺戦!

 

 

これは重みのある戦いが見られそうだ。

 

 

リングに降りてアピールするタンクを…

 

 

「これが俺とお前の立ち位置」

 

 

「こうやって試合が終わってからも…」

 

 

「ベルトを持って見下してやるよ!」

 

 

そしてベルトを掲げて締めるチャンピオン。

 

 

通常だったらグランドスラム級の興行。

これを「ちばまつり」の名の元に3,500円で見せてくれるのはありがたい。

 

この日の観衆は100人。

楽しい興行、ごっさんした!!

 

(この項、終わり)