さあ優勝決定戦!
応援タオルは貴景勝が多いか…?
13勝2敗同士の戦い!
貴景勝 対 照ノ富士!
優勝決定戦自体はなんと79回目!
そんなにやってるのね…。
本割でイヤな負け方をしてしまった貴景勝だが…
気持ちを入れ替えて…
さあ!勝負!
立ち合い!
踏み込んだ貴景勝!
押して突いて…2年ぶり2度目の優勝は貴景勝!
2年前は小結だったんだな~。
大関としては初の優勝となる貴景勝。
優勝旗授与!
そして内閣総理大臣杯!
さすがにこのコロナ禍の中、管総理の姿はない…。
代理として八角理事長が授与。
優勝インタビューへ。
土俵下での優勝インタビューは令和2年初場所以来。
そういえば先場所は控え室でやってて客席置いてきぼりだったもんな…
大関以上のクラスでただ一人の皆勤、そして優勝。
当たり前のことが当たり前ではない世の中。
お見事!
インタビューもソーシャルディスタンス!
その後、色々な賞を授与される大関。
国技館の上にもう1枚飾られることになる貴景勝の優勝額。
中入り後の対戦成績。
3賞受賞力士の表彰。
殊勲賞は該当なし。
敢闘賞は千代の国(2度目)、志摩ノ海(2度目)。
技能賞は照ノ富士(2度目)。
最後に前相撲から来年初場所から初土俵にあがる力士が現れて…
初々しいな…
千秋楽恒例の神送りの儀式。
横綱・大関らたくさんの上位力士の休場。
客席もまだ5,000人を上限にしてのコロナ禍仕様。
来場所、再来場所はどんな感じになるか…。
(この項、終わり)